1 :2024/02/10(土) 23:10:30.37 ID:6DicV5ac9.net
2024.02.09
昨年10月期に放送された日本テレビ系連続ドラマ『セクシー田中さん』の原作者で漫画家の芦原妃名子さん(享年50)が、1月29日に急死したことを受け、今月8日、新たなコメントが3つ発信された。小学館から2度目の声明、個人集団である「小学館 第一コミック局 編集者一同」、脚本家・相沢友子氏のそれぞれの思いが初めて公になった。日本テレビもこれまでに2度コメントを出しているが、元テレビ朝日法務部長の西脇亨輔弁護士は、同作プロデューサーの見解が示されていない問題点を指摘した。
まだ出されていないコメントがある。
昨日、複数のコメントが立て続けに出された。その全てを読み終えたときに気が付いた。
ドラマ制作の核となり、全てを統括したはずのプロデューサーの見解が、どの場所にも出されていないのだ。出演俳優を含め、多くのコメントが出された中で、ノーコメントを貫く最後の存在と言えるかもしれない。
中略
この2人のすれ違いの間に何があったのか。8日の小学館編集者一同の名前で出されたコメントにはこんな記載があった。
「弊社からドラマ制作サイドに意向をお伝えし、原作者である先生にご納得いただけるまで脚本を修正していただき、ご意向が反映された内容で放送されたものがドラマ版『セクシー田中さん』です」
このコメントには2つの事実が現れている。
1つは小学館からの意向は「ドラマ制作サイド」、つまり日本テレビのプロデューサーには伝えたということ。もう1つは、脚本家が書いた脚本は原作者から見ると原作から離れていて、芦原さんが毎回「意向が反映された内容」になるまで「修正」する負担を負わされていたことだ。芦原さんもブログで、加筆修正の繰り返しに疲弊していたと明かしている。ここからある1つの疑念が浮かび上がる。
「必ず漫画に忠実に」というドラマ化の条件が、どこまではっきりと、切実に、「ドラマ制作サイド」から脚本家に伝えられていたのかという点だ。「必ず漫画に忠実に」が脚本家にも伝わっていたが脚本家が無視して暴走していたのか、それとも「ドラマ制作サイド」が脚本家に「ちょっとくらいは大丈夫ですよ」と言ったり、または積極的に「ドラマを盛り上げるためにはこう変えましょうよ、原作者にはこちらから言っておきますから」などと働きかけていたのか。
芦原さんに繰り返し負担を強い、悲劇を生んだ原因は何だったのか。その答えを知っているのは、原作者と脚本家をつなぎ、作品全体に責任を持つプロデューサーしかいない。しかし、当事者は依然として口を閉ざしている。
相沢氏は昨日のメッセージにこう書いている。
「芦原先生がブログに書かれていた経緯は、私にとっては初めて聞くことばかりで、それを読んで言葉を失いました」
相沢氏が「初めて聞いた」こととは一体何だったのか。このドラマ制作現場では「必ず漫画に忠実に」という絶対条件がどこまで共有されていたのか。誰が誰に何を伝え、どのように脚本が作られていったのか。
悲劇の根幹はそこにある。そして、それを知っているのはプロデューサーしかいない。個人攻撃は厳に慎むべきだが、その所属会社は、何があったかきちんと説明する必要があるのではないか。
全文はソースをご覧ください
3 :2024/02/10(土) 23:12:52.40 ID:FlgOTz5l0.net
三上絵里子最強伝説
>>3
これから日本テレビに生贄として差し出されるのが確定してる三上絵里子が強いわけないじゃん
>>49
次のドラマ決まってるらしいやん
小学館マンガ原作で
>>263
『たーたん』だね
4 :2024/02/10(土) 23:13:11.09 ID:3JM21NAZ0.net
黙ってるだけならいいけどしれっと次作のプロデュースしてるのが闇深い
5 :2024/02/10(土) 23:13:17.05 ID:BngiQTyH0.net
あれれーおかしいなーなんで黙ってるのかなー
6 :2024/02/10(土) 23:13:29.98 ID:mrR81l310.net
小学館から日本テレビにボール
7 :2024/02/10(土) 23:13:31.50 ID:53+6goWc0.net
やはりこいつが黒幕なのか
>>7
相沢と小学館の言い分がホントならそうなるな
>>7
黒幕はホリプロ
8 :2024/02/10(土) 23:13:51.58 ID:1lszdaVT0.net
説明責任を果たさないなら遺族が訴訟に踏み切るだろう
10 :2024/02/10(土) 23:16:01.44 ID:SaIWrQu50.net
チーフは偉いから庇われるとして、担当のプロデューサーも出てこないんだよな
>>10
若手プロデューサーの大井章生氏についてwikiにこう書かれている
"初プロデュース作品となったセクシー田中さんでのインタビューでは、「原作にとても魅力を感じ、そのよさを壊すことなくドラマにすれば心打つ作品になると考えた」と答えている。"
下のプロデューサーがこう発言しているのに
ドラマ化で原作大幅改編されたのは
やっぱ上のチーフプロデューサーの意向じゃないかなぁ
>>664
本当に大井が原作通り派だったら可哀想だな
三上と相沢は原作クラッシュの前科が多々あるからやはり中心はこの2人ではないかと疑ってしまうね
とにかく日テレがちゃんと説明しないかぎりどのプロデューサーも容疑者になるのは仕方のないこと
>>869
あの癖の強い年配の脚本家が若手Pの言うことなんて聞きそうに
ないよな
菅田将暉や監督が頑張って改竄されてた脚本を原作に寄せた
映画版ミステリーという勿れのヒットは自分の手柄だと
思っているんじゃないか(ドラマの脚本は散々なデキだった)
>>955
まあ菅田将暉も今回並みのギリギリの撮影だったら抗えなかっただろうしな
確か放送前に全部撮り終えてたはずだし
>>955
相沢シンパはミステリという勿れで大ヒットって言うけど
映像化されるような小説漫画の良作を10本担当すれば1本はそこそこ当たるよ それでも打率1割のポンコツ
監督と演者やスタッフの頑張りであって脚本自体は評判悪かったし
11 :2024/02/10(土) 23:16:32.53 ID:izvX/14R0.net
声優 悠木碧ちゃんのこの言葉が相沢友子やプロデューサーの心に届きますように
「私の放った発言で、私がちょっと燃えるくらいで済むならいいですよ。でも、うっかり強い言葉を使ったことで、『フェンスの縁に立っている誰かの背中を押してしまったらどうしよう』という怖さは常にあります」(「KAI-YOU」2023年10月30日)
13 :2024/02/10(土) 23:17:56.84 ID:ZrSyS9Ju0.net
これなら不祥事起こしても日テレには説明責任を果たさなくても良いな
14 :2024/02/10(土) 23:18:16.85 ID:Dj9NNzmp0.net
すげーよな
大麻一つで校門で張り込んで生徒にインタビューするやつらが
同じ局にいる事件関係者にインタビュー出来ないとよ
この朝鮮人どもは
>>14
噛んだ犬の後に、別件でただ逃げただけの犬の所まで追いかけてたぞ
頭おかしいよな
15 :2024/02/10(土) 23:18:20.26 ID:mrTT6/+y0.net
最終的な脚本の確認と修正は原作者さんにしてもらいますし
原作者さんの許諾なしには放送できない契約をしますから安心してください
こう言われれば原作者の意向に沿った内容になると誰でも思う
でも実際は撮影の少し前に大幅に改変された脚本を渡されて
短時間に自分で修正するか改変を受け入れるかを迫られる
実に卑劣な手口だよ
主犯は間違いなくプロデューサー
でも手口自体は業界全体のものかもしれない
16 :2024/02/10(土) 23:18:27.38 ID:3JM21NAZ0.net
三上を守るために大井あたりを生贄にするか?
>>16
てか実際の作業は大井じゃん
小学館との話し合いも大井
三上は日テレの多くのドラマの名目上のトップにいるだけ
責任がないとは言わないけど大井が今回の現場責任者
17 :2024/02/10(土) 23:19:22.46 ID:K1hf3m4u0.net
脚本家が責められてるので日テレプロデューサが知らなかったことにしましょうで脚本家と日テレで手を打ったんだよな?
だから日テレはだんまり 何も言えない言わないことが日テレの正義のつもり 裁判しようや
18 :2024/02/10(土) 23:20:05.48 ID:Uo2uvV0D0.net
後ろめたくて何も言えないんだろ
19 :2024/02/10(土) 23:20:28.91 ID:pv9zLCgK0.net
遺族パワハラが裁判でも起こさないと真相はやぶの中
>>19
遺族はどんな理屈で誰を訴えるんだ?不可能だろ
原作者の許諾がなければ脚本はOK貰えないという約束でその通りに実行されたんだから
コメント
だからといってSNSで書き込みしてた脚本家の責任は変わらんが
そもそもクソ脚本家だったのになんでずっと使ってるのか
そもそもこのドラマのスポンサーはどこ?
徹底的に叩いて自害するまで追い込んじゃうのだろうか?
そうあってほしくないの反対だわ
黙ってりゃ世間はすぐ忘れるし、そもそも自分が悪いとか思ってないよ、そういう類のまともな価値観持ってる人間じゃない
説明責任を一切果たさない奴等が他人には説明責任追及してるのは草
1人が亡くなってるのにとことん身内に甘い奴等だよな
恥知らずのマスゴミ