1 :2022/03/27(日) 17:15:03.68 ID://izlNIT9.net
ウクライナ・キエフ(CNN) インタビューの途中、戦闘機の轟音(ごうおん)でアンドリー氏は沈黙を余儀なくされた。
同機の離陸を待つウクライナ人戦闘機パイロットの顔の半分はフライトマスクで覆われていて、身元は分からない。だが、細めた目には陽気な笑みが浮かんでいる。「そう、あれは我々の機体だ」
ロシアとウクライナの軍事対決で、航空ほど戦力バランスに差がある分野は他にない。ロシアはより高度な航空機をより多く保有するが、戦争開始から4週間近くたった今なお、ウクライナ空軍の機体は轟音を立てて飛行している。CNNとアンドリー氏のインタビューが遅れる原因になった戦闘機もその1機だ。
アンドリー氏は戦況は自分たち優位に傾きつつあると語る。
「状況は落ち着いてきている」「最初は量で勝る彼らが優勢だったが、いまは状況が好転しつつある」とアンドリー氏。
「多くのロシア人パイロットが戦闘を拒んでいる。我々が撃墜しているからだ」とも主張した。
アンドリー氏は完全な身元や階級、居場所(こうした情報が漏れるとロシア軍から標的にされやすくなる可能性がある)を明かさない条件で取材に応じた。同氏はロシア製のSu27を操る。
「私は地上支援を行う航空機のバックアップとカバーを務めていて、ミサイルや敵の戦闘機を破壊することに集中している。空対空のようなものだ」「何機かは言えないが、複数のロシア機を撃墜した」
入念な計画と巧みな戦術が奏功し、これまでのところ、ウクライナ空軍はロシア優勢とみられる状況で持ちこたえている。アンドリー氏はこうした戦略の中身について詳しく語らないが、そこには他のウクライナ軍部隊と緊密に連携したり、時に極めて大きなリスクを冒すことも含まれる。
「ロシアのパイロットはより現代的な機体に乗っており、より遠方からミサイルを発射できる」「たとえば、80キロ離れた距離から発射されるミサイルを抑止するには、我々は40キロの距離まで接近する必要がある。もし既にミサイルが発射されていたら、何とか途中で撃墜しなければならない」
同氏らが戦場で採用している動きのいくつかは、米国など北大西洋条約機構(NATO)諸国との訓練のたまものだ。
「数年前、我々はここウクライナで『クリアスカイ』演習を行い、F15やF16と並んで飛行した」とアンドリー氏は振り返る。「そのときに戦闘機を抑止する戦術を編み出した。そうした戦術の一部がいま本当に役立っている」
成功の秘けつの一端はこうした戦略にある。残りの要因はそれを実践するパイロットの存在だ。
「ロシアのパイロットの訓練水準はそれほど高くない」とアンドリー氏。「外国のパートナー国から中距離、近距離など様々な防空装置を送られてくるようになって以来、空中での自信が一層深まった」
「多くのロシア人パイロットは恐怖心から動員を拒否している」とも語った。
(中略)
ウクライナ軍は抗戦が可能になっている理由について、ロシア兵がキエフへの進軍を開始するはるか前から侵攻の可能性に備えていたからだと指摘する。
ウクライナ空軍の報道官は「我々は8年前からこのシナリオに備えてきた」と説明。ロシアによる2014年のクリミア半島占領・制圧をきっかけに準備を始めたと明かし、「この8年間、我々は手持ちの兵器でどう敵を撃退するかを学んできた。ロシアはそれを理解している」と述べた。
(中略)
ただ、おそらく予想外の成功を収めたとはいえ、ウクライナ軍のパイロットは制空権争いで劣勢な状況が続く。
「時には我々のパイロット2人で10機を相手にすることもある」「離陸は片道切符だ。彼らはもしかしたら死ぬかもしれないことを理解している」
そうした不安定な状況はアンドリー氏も忘れていない。同氏は家族から離れていて、その家族もウクライナの戦争に参加している状況だ。自身の仕事に大きな精神的負担が伴うことは認めている。
「もちろん、できるだけ早くこの戦争が終わって欲しいが、我々は戦う。士気は高い。ここは我々の土地であり、敵が領土の一部を奪ったり破壊したりすることは許さない」
「最後まで戦い抜く」とアンドリー氏は言い添え、「誰だって死ぬのは怖い。違いは威厳を持って死ぬか、威厳を持たずに死ぬかだ」と力を込めた。
3/26(土) 18:27配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/f7a003060dee84136ba3fa1158eaaf3a6e6f4b49
2 :2022/03/27(日) 17:16:34.43 ID:LUFjckKC0.net
制空権さえ
確保しとけば
負けることはない
>>2
じゃなんでロシアはキエフを落とせない?
キエフ周辺はロシアが空を抑えてる
>>34
人民の肉盾という最強の盾があるからな
アメリカなら肉盾などおかまいなしにぶっ飛ばすけど、ロシアは有情な国だったので攻められなくなっている
>>65
平和でいいなぁ
スターリンをしらんのか
プーチンは彼に憧れ彼の築いたソ連を再興しようとしてるんだぞ
そんな慈悲はない
3 :2022/03/27(日) 17:16:36.75 ID:iP9Y5wTg0.net
日本の自衛隊も特攻隊作れよ
>>3
今なら特攻ドローンだな
>>3
誘導ミサイルを超える能力のパイロットつくるのかなり大変だぞ
>>3
特攻する前に自爆してたなw 小松のF-15
ベスト害
>>3
今の時代はドローンです。
しかし、バカサヨが無人兵器に反対して日本の開発を妨害中。
4 :2022/03/27(日) 17:16:47.56 ID:GF8KJI7T0.net
何なら得意なんだ….
>>4
人海戦術。(敵の10倍の戦死者を出しながら勝利する)
>>4
AK47持って銃剣突撃
>>4
強姦略奪、暴虐の限りを尽くすこと
>>4
飲み比べ
6 :2022/03/27(日) 17:17:39.28 ID:mLiI3S+J0.net
見てられないわ🌚
7 :2022/03/27(日) 17:17:40.74 ID:/r0wF89X0.net
ワードナ
8 :2022/03/27(日) 17:18:25.36 ID:+loxwAHa0.net
映画化決定
9 :2022/03/27(日) 17:18:38.21 ID:E6Uo68hK0.net
<<こちらオメガ1>>
10 :2022/03/27(日) 17:18:53.20 ID:yJ/WdnRO0.net
ロシアの得意分野
嘘
12 :2022/03/27(日) 17:19:42.29 ID:05dlxfKm0.net
ロシアの年間軍事費は日本の1.25倍しかないのに核と原潜と兵器開発に全振りだからな
>>12
兵士の訓練まで金が回らないんだろうね
>>12
人件費が超絶安いから
>>572
それでもロシアのパイロットの年間飛行時間は
NATO諸国の半分以下。
13 :2022/03/27(日) 17:19:59.05 ID:e4QvxySg0.net
>これまでのところ、ウクライナ空軍はロシア優勢とみられる状況で持ちこたえている。
ロシア優勢じゃダメだろと
14 :2022/03/27(日) 17:21:04.56 ID:sJZxnrsY0.net
今日もウクライナ国境近くのポーランド上空の早期警戒機はスウェーデン機です。
もう、NATO以外もロシアけしからんで一致団結してるで!!
15 :2022/03/27(日) 17:21:28.79 ID:SjtCZ4vq0.net
> 「最後まで戦い抜く」とアンドリー氏は言い添え、
> 「誰だって死ぬのは怖い。違いは威厳を持って死ぬか、威厳を持たずに死ぬかだ」と力を込めた。
侵略者として戦うのと、国を守るヒーローとして戦うのじゃやっぱりやる気が違うよな
>>15
ネオナチと戦う大義があるぞ
>>38
よその主権国家への侵略者であることにゃ変わらんよ
そもそも親類縁者がいるような国を
突然上層部がネオナチ扱いして攻め込んでるんだがw
>>38
ネオナチはロシアと親ロ派だね。マレーシアの民間航空機を親ロ派は
撃墜しているし。国連の調査団受け入れにはロシアが反対して
調査できなかった
民間機を無差別テロやる親ロ派こそテロリストですわ
>>15
こんなこと一度は口にしてみたいね
>>15
これ80年前も同じようなこと言ってた国があったよな
コメント
バカばかり。
ゼレンスキー政権がナチス政権だとマジで知らないんだな。
内務省直轄の連隊がハーケンクロイツ付けてる理由も知らないのに
偉そうにデマ扱いしてるバカが本当に多い。
ウクライナ人民共和国がナチスの傀儡国家だったことも知らんのか。