1:名無しさん 2017/03/07(火) 11:28:46.67 ID:wAzkPhP30.net
沼津市の大沼明穂市長は、6日に開かれた2月定例市議会で、沼津駅周辺の高架化事業を推進する考えに転じた理由について、「町の活性化につながると認識した」な どと述べて、理解を求めました。
沼津市の大沼市長は、去年11月の就任後長年、懸案となっていた沼津駅周辺の高架化事業について、専門家によるチームを立ち上げ、財政面などからも検証する考え を示していました。
しかし、小脳出血で療養した後に開いたことし2月の市長会見で、この考えを撤回したうえ、賛成でも反対でもないとしたこれまでの方針を転じ、事業を推進する考え を示していました。
これについて大沼市長は、6日の市議会で、議員の質問に対し、「就任以降、さまざまな意見を聞いてきたが、とくに経済界から民間投資を呼び込めるという意見を聞 いたことで、高架化の事業が町の活性化につながると認識した」と述べ、事業推進に転じた理由を説明しました。
そして財政面の影響については「財政状況は厳しい状況ながらも、ここ数年はかなり改善していて、適切な行財政運営で高架化事業を推進できる」と述べて、今後、情 報公開をして市民に説明し、理解を求めていく考えを示しました。
http://www3.nhk.or.jp/lnews/shizuoka/3034148731.html
沼津市の大沼市長は、去年11月の就任後長年、懸案となっていた沼津駅周辺の高架化事業について、専門家によるチームを立ち上げ、財政面などからも検証する考え を示していました。
しかし、小脳出血で療養した後に開いたことし2月の市長会見で、この考えを撤回したうえ、賛成でも反対でもないとしたこれまでの方針を転じ、事業を推進する考え を示していました。
これについて大沼市長は、6日の市議会で、議員の質問に対し、「就任以降、さまざまな意見を聞いてきたが、とくに経済界から民間投資を呼び込めるという意見を聞 いたことで、高架化の事業が町の活性化につながると認識した」と述べ、事業推進に転じた理由を説明しました。
そして財政面の影響については「財政状況は厳しい状況ながらも、ここ数年はかなり改善していて、適切な行財政運営で高架化事業を推進できる」と述べて、今後、情 報公開をして市民に説明し、理解を求めていく考えを示しました。
http://www3.nhk.or.jp/lnews/shizuoka/3034148731.html