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女子中高生の九割が「LINEやSNSでいじめは増える」と怯えている事が判明

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1: 2016/01/17(日) 15:30:11.94 ID:iAO4gFrr0.net

 「子どもがSNSで何をしているのか分からない」――多くの保護者から言われることだ。
子ども達のSNSにおける実態と、親への気持ちを見ていこう。いざという時に保護者に求められること、 してはいけないことについてもお伝えしたい。

「いじめられる側」になる恐怖に怯える中高生

 女子中高生を対象とした、ふみコミュニケーションズの「SNSやネット上のいじめについてのアンケート」 (2015年6月)の結果が興味深い。

 それによると、「SNSやネット上で、いじめにあった事(現在も含む)がありますか?」
という質問に対して、16.3%が「ある」と回答。
「今後、LINEやTwitterなどのSNSやネット上のやり取りがきっかけで、いじめが増えると思いますか?」
という質問に対して、「増えると思う」が45.1%、「どちらかというと増えると思う」は44.7%となった。
つまり、全体の約9割が「いじめは増える」と考えており、SNSやネットで多くのいじめが起きていることが分かる。

 いじめの内容は、「悪口や陰口を言われた」(65.2%)、「LINEグループなどで仲間はずれにされた」(21.2%)、 「自分の画像を悪用された」(13.6%)など。Twitterのアイコン写真のほか、日ごろの投稿にも多く顔写真は投稿される。
日々の記録代わりにInstagramに写真を投稿する女子中高生も多く、顔写真の入手はたやすいのだ。
なりすましに使ったり、コラージュ写真を作られてアップロードされたりなどの嫌がらせは少なくないようだ。

 いじめられる対象は固定ではなく、ふとした拍子に入れ替わることをご存じだろうか。中高生に話を聞くと、 「権力があったら嫌われていてもいじめられないけど、それ以外の人は人気者でもいじめられることがある」という。
「権力がある人」とは、たとえば兄姉など上の世代とつながっていたり、彼氏が不良だったりする人のことのようだ。

続きはそーすで
http://japan.cnet.com/sp/smartphone_native/35076126/
「いじめられる側」になる恐怖に怯える中高生–親はオフラインでの手助けを