1:ひろし ★ 2015/11/10(火) 22:11:51.13 ID:???*.net
現代において、人間がさまざまな性的指向を持つ存在であることは、生理学的にも自明の理となっている。
宗教や文化、そして歴史的背景から、「同性愛」をはじめとする一部の性的指向が容認されない場面もまだまだ残ってはいるものの、 世界の流れとして、各自のありのままの姿を認める動きは今後も一層広がっていくことだろう。そのようななか、
「女性はみんなバイかレズ。ストレートなんていない!」
女性の性的指向に関して、このような研究結果が発表され、欧米のメディアが沸き立っている。
これまでの常識を大きく揺り動かす、驚くべき主張の詳細についてお伝えしよう。
■あなたの体は正直に性的指向を物語る
英紙「Telegraph」によると、今回の最新研究を指揮したのは、英・エセックス大学心理学部のゲルルフ・リーガー博士だ。
研究チームは、被験者である女性345人に、魅力的な男性と女性の裸体映像を見せ、彼女たちがどのような反応を示すか調査した。
正確を期すため、(沸き起こる性衝動が表れる)瞳孔の広がり具合も計測されたという。
するとレズビアン(同性愛者)の女性は、当然ながら魅力的な女性の裸に強く惹かれることが判明、男性の裸にはほとんど興奮しなかった。
しかし、驚くべきはストレート(異性愛者)の女性が見せた反応だった。たとえ「自分は男性にしか興味がない」と宣言している女性でも、 ほとんどが男性の裸だけではなく、なんと女性の裸にさえ強く惹かれていることが明らかになったのだ。
本人は自覚していなくても、体は正直に反応しているというわけだ。
「私たちの研究は、何が女性のスイッチを入れるのか、明確な事実を示しています。女性はみなレズビアン、もしくはバイセクシャルなのです。ストレートなんていない」
研究結果を受け、博士はこのように断言している。
なお、被験者が男性の場合には、性的指向にかかわらず各自が(自覚的に)好む性別にしか興奮しないことがわかっている。
そのため研究チームは、レズビアンが見せる反応は男性に近いと考えているようだ。
また、博士は今回の研究において、女性の服装や振舞いなどの"外見"が性的指向とリンクしないことを明らかにしている。
男性的に着飾ったり、振舞いが男らしいからといって、レズビアンであるとは限らないとのことだ。
記事には、研究結果に賛成する声や猛烈に反対する意見など、さまざまな反応が寄せられているため、少なくとも個々人の体験に則せば、 女性全員が実感として納得できる説ではないようだ。それにしても、「女性にストレートはいない」という主張のインパクトは十分すぎるほど大きい。
世の男性のなかには、「妻や恋人を見る目が変わってしまった」という人も現れるのではないだろうか?
(編集部)
http://news.infoseek.co.jp/article/tocana_40730/
宗教や文化、そして歴史的背景から、「同性愛」をはじめとする一部の性的指向が容認されない場面もまだまだ残ってはいるものの、 世界の流れとして、各自のありのままの姿を認める動きは今後も一層広がっていくことだろう。そのようななか、
「女性はみんなバイかレズ。ストレートなんていない!」
女性の性的指向に関して、このような研究結果が発表され、欧米のメディアが沸き立っている。
これまでの常識を大きく揺り動かす、驚くべき主張の詳細についてお伝えしよう。
■あなたの体は正直に性的指向を物語る
英紙「Telegraph」によると、今回の最新研究を指揮したのは、英・エセックス大学心理学部のゲルルフ・リーガー博士だ。
研究チームは、被験者である女性345人に、魅力的な男性と女性の裸体映像を見せ、彼女たちがどのような反応を示すか調査した。
正確を期すため、(沸き起こる性衝動が表れる)瞳孔の広がり具合も計測されたという。
するとレズビアン(同性愛者)の女性は、当然ながら魅力的な女性の裸に強く惹かれることが判明、男性の裸にはほとんど興奮しなかった。
しかし、驚くべきはストレート(異性愛者)の女性が見せた反応だった。たとえ「自分は男性にしか興味がない」と宣言している女性でも、 ほとんどが男性の裸だけではなく、なんと女性の裸にさえ強く惹かれていることが明らかになったのだ。
本人は自覚していなくても、体は正直に反応しているというわけだ。
「私たちの研究は、何が女性のスイッチを入れるのか、明確な事実を示しています。女性はみなレズビアン、もしくはバイセクシャルなのです。ストレートなんていない」
研究結果を受け、博士はこのように断言している。
なお、被験者が男性の場合には、性的指向にかかわらず各自が(自覚的に)好む性別にしか興奮しないことがわかっている。
そのため研究チームは、レズビアンが見せる反応は男性に近いと考えているようだ。
また、博士は今回の研究において、女性の服装や振舞いなどの"外見"が性的指向とリンクしないことを明らかにしている。
男性的に着飾ったり、振舞いが男らしいからといって、レズビアンであるとは限らないとのことだ。
記事には、研究結果に賛成する声や猛烈に反対する意見など、さまざまな反応が寄せられているため、少なくとも個々人の体験に則せば、 女性全員が実感として納得できる説ではないようだ。それにしても、「女性にストレートはいない」という主張のインパクトは十分すぎるほど大きい。
世の男性のなかには、「妻や恋人を見る目が変わってしまった」という人も現れるのではないだろうか?
(編集部)
http://news.infoseek.co.jp/article/tocana_40730/