1:Pumas ★@\(^o^)/ 2015/06/03(水) 12:22:17.64 ID:???*.net
今週末6月6日、人気アイドルグループAKB48の「41thシングル選抜総選挙」が福岡ヤフオク!ドームで行われる。
毎年恒例となったAKB総選挙が生中継されるようになって以来、平均視聴率(ビデオリサーチ調べ/関東地区、以下同)は
2012年が18.7%、13年は20.3%、14年は16.2%といずれも高い数字を記録している。
今年も投票券の封入されたCDシングル『僕たちは戦わない』は発売初日にミリオンセラーを突破し、第1週目に167.3万枚も売り上げた。
一見するとAKB人気は相も変わらずとみえるが、テレビ局関係者が語る。
「今年の視聴率は伸び悩む、下手をすれば壊滅的な数字になるのではなかという声も聞こえます。
さしたる話題もないですし、過去2年と比較しても明らかに世間の盛り上がりに欠け、関連報道も少なく白けムードが漂っているとすらいえる状況です。
昨年1位に輝いた渡辺麻友の初主演ドラマ『戦う!書店ガール』(フジテレビ系)は視聴率3%台を連発する大不振で、9話での打ち切りが決定。
AKB人気の凋落を象徴するような出来事です。これまでも世間の認知度とAKB人気の乖離は見られましたが、最近になって加速したような気がします。
最新シングル『僕たちは戦わない』がミリオンセラーを達成したといっても、ファン以外はメロディーも歌詞も浮かばない人がほとんどです」
それでも、投票数は現在のところ過去最多を記録している。ちなみに、以下が今回の総選挙の速報順位である。
1位 指原莉乃 38,151票 (HKT48 Team H)
2位 柏木由紀 33,426票 (AKB48 Team B / NGT48 兼任)
3位 渡辺麻友 29,924票 (AKB48 Team B)
4位 松井珠理奈 26,901票 (SKE48 Team S / AKB48 Team K 兼任)
5位 山本彩 22,532票 (NMB48 Team N / AKB48 Team K 兼任)
6位 高橋みなみ 21,900票 (AKB48 Team A)
7位 島崎遥香 17,921票 (AKB48 Team A)
8位 兒玉遥 15,722票 (HKT48 Team H / AKB48 Team K 兼任)
9位 柴田阿弥 15,667票 (SKE48 Team E)
10位 北原里英 14,476票 (NGT48)
昨年1位の渡辺が2ランク落とし、一昨年1位の指原莉乃がトップにつけているが、同テレビ局関係者はこのランキングに危惧を抱いている。
「本番でどう転ぶかわかりませんが、目新しさがほとんどないんですよね。AKBといえばサプライズが持ち味だったのに、上位は御馴染みの顔触れになってしまっている。
柏木、渡辺は3期生、指原は5期生、松井珠理奈はSKEの1期生、山本彩はNMBの1期生、高橋はAKBの1期生とみんな古株で、グループ内の新陳代謝ができていない。
小嶋陽菜、松井玲奈という人気メンバーが参加していないのに、彼女たちを脅かす存在が出てきていません」
アイドルには賞味期限があることも事実。いずれ、現在の上位メンバーも卒業する日がくる。
「総選挙は一種の年中行事みたいになっており、AKBに興味はなくても総選挙だけは見るという視聴者は少なくないですが、
ファン以外の一般視聴者に“飽き”がきているのは明らかです。今のうちに新たなスターが出てこないと、来年以降の数字が不安ですね」(同)
そのスター候補がいない、というのがAKBの現状なのである。
Business Journal 6月1日(月)22時30分配信
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20150601-00010007-bjournal-ent
毎年恒例となったAKB総選挙が生中継されるようになって以来、平均視聴率(ビデオリサーチ調べ/関東地区、以下同)は
2012年が18.7%、13年は20.3%、14年は16.2%といずれも高い数字を記録している。
今年も投票券の封入されたCDシングル『僕たちは戦わない』は発売初日にミリオンセラーを突破し、第1週目に167.3万枚も売り上げた。
一見するとAKB人気は相も変わらずとみえるが、テレビ局関係者が語る。
「今年の視聴率は伸び悩む、下手をすれば壊滅的な数字になるのではなかという声も聞こえます。
さしたる話題もないですし、過去2年と比較しても明らかに世間の盛り上がりに欠け、関連報道も少なく白けムードが漂っているとすらいえる状況です。
昨年1位に輝いた渡辺麻友の初主演ドラマ『戦う!書店ガール』(フジテレビ系)は視聴率3%台を連発する大不振で、9話での打ち切りが決定。
AKB人気の凋落を象徴するような出来事です。これまでも世間の認知度とAKB人気の乖離は見られましたが、最近になって加速したような気がします。
最新シングル『僕たちは戦わない』がミリオンセラーを達成したといっても、ファン以外はメロディーも歌詞も浮かばない人がほとんどです」
それでも、投票数は現在のところ過去最多を記録している。ちなみに、以下が今回の総選挙の速報順位である。
1位 指原莉乃 38,151票 (HKT48 Team H)
2位 柏木由紀 33,426票 (AKB48 Team B / NGT48 兼任)
3位 渡辺麻友 29,924票 (AKB48 Team B)
4位 松井珠理奈 26,901票 (SKE48 Team S / AKB48 Team K 兼任)
5位 山本彩 22,532票 (NMB48 Team N / AKB48 Team K 兼任)
6位 高橋みなみ 21,900票 (AKB48 Team A)
7位 島崎遥香 17,921票 (AKB48 Team A)
8位 兒玉遥 15,722票 (HKT48 Team H / AKB48 Team K 兼任)
9位 柴田阿弥 15,667票 (SKE48 Team E)
10位 北原里英 14,476票 (NGT48)
昨年1位の渡辺が2ランク落とし、一昨年1位の指原莉乃がトップにつけているが、同テレビ局関係者はこのランキングに危惧を抱いている。
「本番でどう転ぶかわかりませんが、目新しさがほとんどないんですよね。AKBといえばサプライズが持ち味だったのに、上位は御馴染みの顔触れになってしまっている。
柏木、渡辺は3期生、指原は5期生、松井珠理奈はSKEの1期生、山本彩はNMBの1期生、高橋はAKBの1期生とみんな古株で、グループ内の新陳代謝ができていない。
小嶋陽菜、松井玲奈という人気メンバーが参加していないのに、彼女たちを脅かす存在が出てきていません」
アイドルには賞味期限があることも事実。いずれ、現在の上位メンバーも卒業する日がくる。
「総選挙は一種の年中行事みたいになっており、AKBに興味はなくても総選挙だけは見るという視聴者は少なくないですが、
ファン以外の一般視聴者に“飽き”がきているのは明らかです。今のうちに新たなスターが出てこないと、来年以降の数字が不安ですね」(同)
そのスター候補がいない、というのがAKBの現状なのである。
Business Journal 6月1日(月)22時30分配信
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20150601-00010007-bjournal-ent