1:えりにゃんφ ★ 2015/01/28(水) 22:01:50.55 ID:???.net
年が明け、2015年1月期スタートの冬アニメが出揃ったわけだが、ここへ来てジワジワと 注目度が上昇している感があるのが『夜ノヤッターマン』だ。
2015年1月11日より放送がスタートした『夜ノヤッターマン』は、タイトルから推察できる通り、 タツノコプロの名作タイムボカンシリーズの1つ『ヤッターマン』の続編(というかアナザーストーリー?)。
つい先日第3夜(“夜”と銘打っているためなのか、各話は「第○夜」となっている)が放送された ばかりなのだが、ネット上ではジワジワと人気上昇中なのだ。
タイトルが“夜の”となっていたこともあり、前評判ではお色気や大人向けを想像した人も 多かったようだが、フタを開けてみるとそんなことはなく(サービスカットは登場するが)、 回によっては思わず涙してしまうことも(特に第1夜は泣ける)。
舞台は、旧ヤッターマンの世界から遠い未来の話。戦いを制したヤッターマンにより築かれた 王国ヤッター・キングダムは、ヤッターマンの恐怖支配により混沌(こんとん)とした世界となって しまっていたのだ。
ドロンボー一味の子孫たちはそんな世界の中でもやはり一緒に生活していたが、ドロンジョの 末えいである9歳の少女レパードは、母ドロシーが病気で亡くなったのを機に、「ヤッターマンに お仕置き(デコピン)をする」ためにドロンボーとなりヤッターマンと戦う決意をする。
第2夜ではいきなり、本丸と思われていた“ヤッター・キングダムが支配するでっかいどう”に到着。 まさかここで1つの決着が!?と思ったのもつかの間、新たな事実を知りドロンボーたちは 打ちのめされてしまう。
そして、先日放送された第3夜では、なんとなんと一気にこの先のストーリー展開を想像させて くれるようなキャラクターも登場。また、この回で、それまでありあわせのコスチュームを着用していた ドロンボー一味がめでたく正式?なコスチュームも入手する。
これで晴れてちゃんとした?ドロンボー一味の誕生だ。
とにかく、ストーリーの端々であの「懐かしいシチュエーション」が登場するのだが、それが現在の それぞれの立ち位置を匂わせていたりと、見ているわけで懐かしさとともにワクワクする気持ちに なれるアニメなのだ。
昨今の、様々な伏線で頭を悩ませたり予習が必要なアニメと比較すると、ストーリーは単純明快。
展開も王道で、発せられるセリフもていねいな印象がある。そういう意味でも素直に楽しめる アニメとして人気が上昇しているのではないだろうか。
Twitter上では評価する声とともに、この勢いに乗って他のシリーズの“夜の~”をという声も挙がっている。
なんとなく予想ができるにも関わらず、9歳のドロンジョ様の魅力と明るく前向きな姿に見ずには いられない『夜ノヤッターマン』。
「ドロンボーがいる限り、この世にヤッターマンは栄えない!」
果たしてドロンジョ様はヤッターマンにお仕置き(デコピン)し、ヤッター・キングダムの未来を 変えることができるのだろうか。
ちなみに、記者は作中のキーアイテムともいえる絵本『ヤッターマンでんせつ』が欲しくてたまらない。
あのテイストそのままで出版してくれないだろうか。
■参照■
・夜のヤッターマン 公式サイト
http://yatterman.jp/
・Twitter/夜のヤッターマン
https://twitter.com/search?q=%E5%A4%9C%E3%81%AE%E3%83%A4%E3%83%83%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%9E%E3%83%B3&src=tyah
http://getnews.jp/archives/792519
2015年1月11日より放送がスタートした『夜ノヤッターマン』は、タイトルから推察できる通り、 タツノコプロの名作タイムボカンシリーズの1つ『ヤッターマン』の続編(というかアナザーストーリー?)。
つい先日第3夜(“夜”と銘打っているためなのか、各話は「第○夜」となっている)が放送された ばかりなのだが、ネット上ではジワジワと人気上昇中なのだ。
タイトルが“夜の”となっていたこともあり、前評判ではお色気や大人向けを想像した人も 多かったようだが、フタを開けてみるとそんなことはなく(サービスカットは登場するが)、 回によっては思わず涙してしまうことも(特に第1夜は泣ける)。
舞台は、旧ヤッターマンの世界から遠い未来の話。戦いを制したヤッターマンにより築かれた 王国ヤッター・キングダムは、ヤッターマンの恐怖支配により混沌(こんとん)とした世界となって しまっていたのだ。
ドロンボー一味の子孫たちはそんな世界の中でもやはり一緒に生活していたが、ドロンジョの 末えいである9歳の少女レパードは、母ドロシーが病気で亡くなったのを機に、「ヤッターマンに お仕置き(デコピン)をする」ためにドロンボーとなりヤッターマンと戦う決意をする。
第2夜ではいきなり、本丸と思われていた“ヤッター・キングダムが支配するでっかいどう”に到着。 まさかここで1つの決着が!?と思ったのもつかの間、新たな事実を知りドロンボーたちは 打ちのめされてしまう。
そして、先日放送された第3夜では、なんとなんと一気にこの先のストーリー展開を想像させて くれるようなキャラクターも登場。また、この回で、それまでありあわせのコスチュームを着用していた ドロンボー一味がめでたく正式?なコスチュームも入手する。
これで晴れてちゃんとした?ドロンボー一味の誕生だ。
とにかく、ストーリーの端々であの「懐かしいシチュエーション」が登場するのだが、それが現在の それぞれの立ち位置を匂わせていたりと、見ているわけで懐かしさとともにワクワクする気持ちに なれるアニメなのだ。
昨今の、様々な伏線で頭を悩ませたり予習が必要なアニメと比較すると、ストーリーは単純明快。
展開も王道で、発せられるセリフもていねいな印象がある。そういう意味でも素直に楽しめる アニメとして人気が上昇しているのではないだろうか。
Twitter上では評価する声とともに、この勢いに乗って他のシリーズの“夜の~”をという声も挙がっている。
なんとなく予想ができるにも関わらず、9歳のドロンジョ様の魅力と明るく前向きな姿に見ずには いられない『夜ノヤッターマン』。
「ドロンボーがいる限り、この世にヤッターマンは栄えない!」
果たしてドロンジョ様はヤッターマンにお仕置き(デコピン)し、ヤッター・キングダムの未来を 変えることができるのだろうか。
ちなみに、記者は作中のキーアイテムともいえる絵本『ヤッターマンでんせつ』が欲しくてたまらない。
あのテイストそのままで出版してくれないだろうか。
■参照■
・夜のヤッターマン 公式サイト
http://yatterman.jp/
・Twitter/夜のヤッターマン
https://twitter.com/search?q=%E5%A4%9C%E3%81%AE%E3%83%A4%E3%83%83%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%9E%E3%83%B3&src=tyah
http://getnews.jp/archives/792519