遠野なぎこ、愛猫の凶暴化に悩み「こんな風になるとは思わなかった」「獣医さんに『最終手段』の話を伺い……様子を見るしかない」

9/2(月) 6:00

女優の遠野なぎこ（44）が1日までにインスタグラムを更新。愛猫への悩みを告白した。

「皆さんおはようございます、遠野なぎこです。『眠れない…』そんで、愁くんもお付き合い宜しく寝てくれない」と書き出し「暴れ回って、私の飲み物に手を突っ込んで怒られて捕まえられて消毒されて…超凶暴化してる。ママ、手の甲噛まれ過ぎてまるでおばあちゃん化」と打ち明け、愛猫の写真を投稿した。

「先日、お世話になっているクリニックの獣医さんに『最終手段』の話を伺いました。我々、母子の関係が悪化する位なら『そういう手段もあります』と。だけど、それは愁の身体に大変な負担をかける事になるし人間のエゴでしかないと否定的な思いを抱きました。なので、お願いする気持ちは今のところ全くありません。…様子を見るしかない」と獣医師とのやりとりをつづり「あ、そういえば今日でちょうど生後10ヶ月だ。…とにかく、様子を見るしかない。ママ、割とすぐに追い詰められがちだから今夜は心がヒリヒリする。でも、こんな風になるとは思わなかったとは言え覚悟を決めて愁を家族に迎えたのは自分自身。頑張らなくっちゃ」と前向きな思いを記し、投稿を結んだ。