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関係芸人は激怒も…ダウンタウン松本人志VS週刊文春「5億円裁判」“電撃和解決着”秒読みか 復帰に向けた調整も

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1 :2024/09/01(日) 11:06:57.88 ID:t8Ip1Yqo9.net

 ダウンタウンの松本人志(60)が自身の女性問題を報じた『週刊文春』の発行元である文藝春秋などに名誉を毀損されたとして、5億5000万円の損害賠償などを求めた裁判――8月14日に行なわれる予定だった第2回弁論準備手続きが延期となって物議を醸したが、ここにきて事態が一気に動く可能性があるようだ。

 弁論準備手続き延期の理由は明らかになってはいないものの、文春側の喜田村洋一弁護士は「裁判所が決定したんです」と東京地裁からの提案だったと明かしていた。

 また、喜田村弁護士は第2回弁論準備手続きにあたって「証拠は20個ほど提出した」と説明。記事内で松本に男女の関係を強要されたと主張するA子さんらが出廷する可能性について「それはあるでしょうね」とコメントしたことも話題を呼んだ。

「文春側が20個もの証拠を提出、A子さんが出廷する可能性もあるといいますが、実は松本さんと文春側が和解に向けて動いていると言われていて、早ければ9月の早いタイミングにも結論が出るのではないか、ともささやかれるようにまでなっています。有名な弁護士の見解も話題になっていますね」(ワイドショー関係者)

『サンデージャポン』(TBS系)などの番組にコメンテーターとして出演する細野敦弁護士(59)は、8月28日に自身のYouTubeチャンネルを更新して松本の裁判に言及。

 動画内で細野弁護士は「8月中に和解ができるのかどうかってところじゃないですかね。水面下で進行している和解、合意の話が、そんなに長くは引っ張れないと思うので」とし、両者が和解に向けて動いていそうで、和解が成立する可能性が高い、と見解を示した。

「細野弁護士は今回の裁判に直接関係があるわけではありませんが、優秀な弁護士として知られた存在です。そして、細野弁護士の今回の見解は鋭い、芯を食っているようだ、とも言われていますね。

 細野弁護士は動画内で、文春サイドの考えなども推測した上で、8月14日の第2回弁論準備手続きが直前に延期になり、さらに次の日程が決まっていないことが、和解に向けて動いている、そしてそれが成立する可能性が高いと根拠として述べています」(前同)

(略)

 松本と文春の裁判と並行して行なわれている、松本が参加した飲み会に女性をアテンドしたと『FRIDAY』(講談社)に報じられたクロスバー直撃の渡邊センス(40)が、同誌の発行元の講談社を訴えた裁判。8月26日に弁論準備手続が行なわれたが、渡邊は同日にはXを更新し、裁判の進捗や講談社側の対応への怒りを綴り、松本がすぐにリポストしたことも話題を呼んだ。

「渡邊さんの裁判の行方も気になるところですが、松本さんと文春の裁判は、松本さんが徹底的にやると宣言して始まった裁判ですし、文春側も5億円以上を請求されている。双方とも負けるわけにはいかない。そんな裁判が和解へ至るのか疑問に感じる人も少なくないはずです。

 ただ、細野弁護士が見解を出したように一気に和解に至る可能性が出てきたと。その裏には、松本さんの“復帰したい”という思いが大きいことがありそうだ、と言われていますね。もちろん、松本さんとしては“間違った記事を出されたことに納得いかない”という気持ちはあるのでしょうが、それ以上に早く復帰したい、お笑いをやりたいという思いが強いのでは、と見られています。

 当然、文春サイドも記事には絶対の自信があるはずで、8月14日に開催予定だった第2回弁論準備手続きに20個もの証拠を提出したことからもそれが伺えます。ですので、文春サイドが不利な条件の合意は飲まないとは思われますが――ただ、裁判というのはとにかく疲弊するもの。責任者だけでなく、記事の関係者、編集者や記者も裁判資料集めのためなどで動かないといけないでしょうし、長い時間が取られるものなんですよね。

 和解の話がささやかれるようになった裏には、その辺りの事情もありそうです……」(前出の民放キー局関係者)

 長期化すると見られていた松本と文春の裁判だが、ここにきて一気に和解の可能性が浮上しているようだ。活動休止から230日超――お笑いのトップ・松本人志の復帰の動向に注目が集まる。

全文はソースで
https://pinzuba.news/articles/-/8034