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松本サリン事件から30年「みんな敵に見えた」「オウムも警察もメディアも同罪」河野義行氏

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1 :2024/06/26(水) 01:03:12.36 ID:3BEUFHjy0●.net


https://news.yahoo.co.jp/articles/fd8dd8aeb91a73cbfc82b58234cfba5a6e760095

1994年、長野県松本市で発生した松本サリン事件から6月27日で30年となる。

猛毒の神経ガス、サリンにより住民8人が死亡、600人以上が重軽傷を負った。

当時の警察幹部、そして今も被害者のケアにあたるNPO関係者に話を聞いた。

1994年6月 松本サリン事件
1994年(平成6年)6月27日の夜、松本市の閑静な住宅街で事件は発生した。午後10時40分頃、会社員の河野義行さん(当時44)は自宅の居間で妻とテレビを見ていたが、画面を暗く感じてテレビを消した後、妻が「ちょっと気分が悪い」と言うので居間の床に妻を寝かせた。裏庭の犬小屋からカタカタという音を聞き、様子を見に行くと飼い犬1匹は白い泡を吹いてけいれんしていて、もう1匹はすでに死んでいたという。

居間に戻ると妻がけいれんしてひどく苦しんでいたため119番通報をした。河野さんも物がゆがんで見え、地鳴りのような幻聴が聞こえるなど急激に体調が悪化して妻や子供とともに救急搬送された。

(続きはソースで)