1 :2024/03/22(金) 07:55:17.14 ID:IwcXUTTO9.net
大型商業施設で、はす向かいに店舗を構える携帯電話ショップと銀行。携帯ショップの店頭には洗剤が並べられ、「ご自由にお取り下さい」と書かれていた。銀行の副店長が一つ取ったところ、懲戒解雇された。「解雇は重すぎる」と銀行を訴えた副店長。裁判の行方は――。
舞台となったのは長野県内にある商業施設。洗剤は、販売促進の無料提供品として、携帯ショップの前に置かれていた。
2023年3月の朝、同じフロアの斜め向かいにあった銀行の副店長は、出勤途中に洗剤を一つ取った。携帯ショップはまだ営業開始前だった。
「窃盗だ」と問題視
携帯ショップの従業員が不審に思い、防犯カメラを確認したことで発覚。携帯ショップ側は「営業時間外に販促品を取るのは窃盗だ」と問題視した。
銀行の副店長は店長と一緒にその日に謝罪し、店長やエリアマネジャーらはその後も何度も謝罪した。
携帯ショップ側は「副店長が同じフロアにいると安心して仕事ができない。異動させてほしい」と伝えた。
銀行側は、副店長だけでなく…(以下有料版で、残り1275文字)
朝日新聞 2024/3/22 7:00
https://www.asahi.com/sp/articles/ASS3M655QS3LUTIL00F.html?iref=sptop_7_07