1 :2024/03/03(日) 08:55:24.09 ID:RezwhQtd0●.net
世界最大規模の世論調査会社であるイプソスは、日本を含む世界28か国2万630人を対象に「ポピュリズムに
関するグローバル調査2024」を実施。
日本人が最も希望する税金の使途は「貧困と社会不平等の緩和」など、結果をグラフにまとめて発表した。
「自国は衰退している」と感じている日本人は68%、2016年の40%と比べて1.7倍に
日本人の68%が、「日本は衰退している」と感じており、世界各国と比較しても、28か国中5番目の多さとなっている。
また、2016年からの経年変化をみると、その割合は1.7倍にまで増加し(世界各国平均はほぼ変わらず)、現在の日本に対して、
前向きな明るい期待を持つことが難しい状況であることが推察できる。