1 :2024/02/21(水) 12:08:00.45 ID:1rzeec8C0.net
北茨城市設置のブロンズ像4体なくなる 彫刻家・蛭田二郎氏の作品、計2500万円相当 県警高萩署、窃盗で捜査
茨城県北茨城市関南町神岡下の関南新橋で、市が設置したブロンズ像4体(計約2500万円相当)がなくなっているのが分かり、市は20日、県警高萩署に被害届を提出した。同署は窃盗事件として調べている。ブロンズ像は同市出身で、日本芸術院会員の彫刻家・蛭田二郎氏の作品で、同橋の4カ所に1体ずつ設置されていた。
同署によると、昨年8月21日から今月17日ごろまでの間、盗まれた。4体は子どもの像で、高さ62~65センチ、幅約80~95センチ、奥行き約40~44センチ。江戸上川に架かる同橋の4カ所の柱の上にボルト留めされていた。
市によると、17日に市民から連絡があり、なくなっていることが判明した。昨年8月には、同橋を含む市内4カ所の橋で橋名板が盗まれていたという。
ブロンズ像は、市が1998年、まちづくりの一環として設置した。市は「皆さんが通る場所にあり、町のシンボルだった。早く戻ってほしい」と願った。
https://news.yahoo.co.jp/articles/d5ecb2319a00038eda5f33ef657050ef42ada591