1 :2024/02/15(木) 14:53:58.22 ID:TPz6VFDg0●.net
野党批判の松野博一前官房長官の機密費「持ち逃げ」、民主党政権時も同程度の支出
自民党の松野博一前官房長官を巡り、野党が昨年12月、松野氏が内閣官房報償費(官房機密費)を辞任までの2週間で4660万円使用したことを問題視している。官房機密費は官房長官が取扱責任者となる決まりがあるが、立憲民主党議員は「仮に松野氏が懐に入れていたら問題だ」と追及する。ただ、旧民主党政権も3年3カ月で34億8000万円の官房機密費を使用した事情があり、2週間換算では約4070万円となる。今回の松野氏のケースと大差がなくなる形だ。
「官房機密費の支出先は官房長官で処理することが決まっている。歴代内閣が同じ形で法律にのっとっている。在任中の2年2カ月、月初めに受け渡しが行われていた。受け渡しの行為は内閣官房職員で行われていた。恐らく全ての内閣で同様だろう」
松野氏は13日、辞任直前の官房機密費の使用について、国会内で記者団にこう説明した。
官房機密費は国の事務・事業を円滑かつ効果的に遂行するため、機動的に使用する経費だ。官房長官が一元的に管理・執行し、領収書は必要とされない。政府関係者は、対外的な諜報活動などに使われていると語る。
以下略
https://www.sankei.com/article/20240215-RT465WPDFNGTJP2TFBLTNDPIPU/