1 :2023/06/07(水) 10:31:47.53 ID:WihMhssd9.net
●発達障害は「わがまま」? 働く場の合理的配慮
仕事がうまくいかないのは、発達障害のせいだったんだ――。
40代の女性がそのことに気づいたのは、38歳のときだった。
仕事がうまくいかないのは、発達障害のせいだったんだ――。
40代の女性がそのことに気づいたのは、38歳のときだった。
暴力をふるう元夫から逃れ、シングルマザーとして一般企業で働いてきた。
これまで、職場における「暗黙の了解」がわからないことが何度もあった。
たとえば部内の飲み会は、「任意」参加とあっても強制参加であること。
根回しがとっくに終わっている会議なのに、手をあげて発言し、嫌がられたこともあった。
子どもが発達障害と診断されたのをきっかけに、女性も検査を受け、ADHD(注意欠如・多動症)と
ASD(自閉スペクトラム症)だとわかった。
5年前、障害者雇用の枠で、東京都内のIT企業に契約社員として採用された。
会社には入社前に、二次障害のうつ病の治療を受けていることに加え
障害の特性を書面で伝えた。
「有休をもらった後は必ずお菓子を配るなど、会社やコミュニティー独特の習慣に気づかないことがあります」
「あらかじめ守るべきマナーやルールについて、上司や先輩に伺うようにしています」
続きは医療サイト朝日新聞アピタル(一部有料記事あり)2023/6/6 11:50
https://www.asahi.com/articles/ASR5Y4FDMR4TUTFL00M.html