1 :2023/05/09(火) 01:28:48.54 ID:tk51eOgH9.net
海外進出で成功している外食チェーンに注目する当コーナー。今回は、海外で約670店舗(2023年3月末時点)を展開し、
牛丼チェーンで世界ナンバーワンの店舗数を誇る「すき家」だ。
おなじみの牛丼に加え、各国で個性的なオリジナル商品を販売し現地でも大人気となっているが、その裏では文化の違いに苦労する場面もあるという。
「すき家」は中国、台湾、香港、タイ、マレーシア、インドネシア、ベトナム、フィリピン、シンガポール、ブラジル、メキシコなどに海外店舗を展開。一番多いのは460店舗(2023年3月末時点)を展開している中国だ。
中国で人気の「ザリガニ牛丼」 まずは中国で販売されている「ザリガニ牛丼」。
ザリガニを食べる習慣がない日本人にとっては少し違和感のある組み合わせだが、すき家の海外事業担当者は「中国ではザリガニは高級な食材として食べられており、人気の高い食材です。そこに目をつけ、すき家ではリーズナブルな値段でザリガニを使用した商品を提供しようということで同商品が考案されました」と話す。
中国で人気の「ザリガニ牛丼
また、メキシコで販売されているのは「スパイシーサルサクリームチーズ牛丼」や「シラチャマヨクリームチーズ牛丼」。
メキシコの「シラチャマヨクリームチーズ牛丼」
これら、クリームチーズの組み合わせには意外な開発経緯があるという。
「メキシコの店舗を担当する日本人の社員が現地ですし屋へ行ったところ、そこで売られていたのがクリームチーズが入った巻きずしだったそうです。
日本ではあまり見かけない組み合わせですが実際に食べてみるとおいしかったようで、そこからインスパイアされてこれらの商品が生まれました
インドネシアで販売されている「激辛ラーメン
2023年5月7日 10:00
https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/261971?page=1
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