1 :2023/04/23(日) 22:04:27.89 ID:e+lpKRVC9.net
ENCOUNT
「誰だろうと思って見たら、“その人”なんですよ。エッて」 合宿型女性イベントでルール破られる
多様性を尊重した社会の流れが急速に広がる中、もともと身体男性で生まれながら性自認が女性というトランス女性をめぐり、さまざまな議論が起こっている。特にトランス女性の女性専用トイレや女性風呂利用には反対の声が根強く、女性陣から「性的差別とは別」との指摘がある。ENCOUNTは実際に女性風呂入浴時にトランス女性と遭遇したことのある女性を取材。トランス女性への配慮と女性の権利を守ることをどう両立させればいいのか、率直な声を聞いた。
女性が風呂場でトランス女性に遭遇したのは2000年代始めに行われた合宿型のイベント中だった。イベントはレズビアンやバイセクシャル女性が主体となって運営され、ヘテロセクシャル(異性愛者)の女性も参加。ある時期からは、トランス女性も受け入れるようになった。もともとLGBT(性的マイノリティー)の女性同士が悩みを共有したり、交流したりすることを目的としており、かいわいでは有名なイベントの一つだった。
「もともと性的マイノリティーの人が立ち上げたイベントです。ワークショップをきっかけに、友だち作りや女性の連携を考え、女性の問題についての学びの場所でした。当事者がカミングアウトをするかどうかという話とか、婦人病の話、子宮筋腫について助産師が説明するワークショップもありました。歌やスポーツもありましたね。トランスの人たちは、“女声の出し方”についてのワークショップを開いていました。参加者は日帰りと泊まりがあって、1つ2つのワークショップに出て帰る人もいました。性的マイノリティーが7~8割、異性愛者も2~3割くらいはいたと思います」
そのときは泊まりだけで60人弱が参加。トランス女性も少数ながらおり、寝食をともにしながら交流を図ったという。女性はレズビアンでパートナーとともに参加していた。トランス女性たちとは顔見知りだった。
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