1 :2022/10/22(土) 20:27:48.37 ID:Kcbv2YT09.net
政府・日本銀行は21日の外国為替市場で円安ドル高が加速したため、円買いドル売りの為替介入を再び実施した。22日に複数の関係者が認めた。円相場は一時1ドル=151円94銭と約32年ぶりの水準に下落したが、投機的な円売りを牽制(けんせい)する介入を受け、21日深夜から22日未明にかけて146円20銭まで6円近く急騰した。
為替介入は、円相場が一時1ドル=145円台後半まで急落した9月22日以来とみられる。政府は介入で円安進行を食い止め、輸入に頼るエネルギーや食料品などの価格上昇に伴う日本経済への悪影響を和らげたい考えだ。
しかし、円売りドル買いを誘発する日米の金利差がさらに拡大するとの見方から、効果は長続きしない可能性が高い。
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https://www.sankei.com/article/20221022-47GQMOHWQZKB5PWDHRWXKANEWY/