1 :2022/10/13(木) 07:20:25.99 ID:2XVTA1HJ9.net
まるでスパイダーマン。逮捕された男は、14階建てマンションの屋上から、最上階の部屋に侵入した。
屋上から隣のマンションの外階段へ命綱なしでジャンプ
屋上から隣のマンションの外階段へ命綱なしでジャンプ
じっと前を見つめる短髪の男。
カメラのフラッシュを浴びると手で顔を覆う。窃盗などの疑いで逮捕されたのは、無職の新城康浩容疑者(33)。
2022年7月、東京都港区にある14階建てマンション最上階の部屋に侵入し、腕時計を盗んだ疑いが持たれている。
新城容疑者は、どうやって高層マンション最上階の部屋に侵入することができたのだろうか。
まず、隣のマンションの外階段で屋上まで上がった新城容疑者は、屋上から現場となったマンションの外階段にジャンプ。
命綱なしで飛び移ったという。
さらに外階段を登り、屋上にたどり着くと、今度は高さ40メートルのマンションの雨どいにつかまりながら、
14階のベランダに降り、鍵のかかっていない窓から侵入したという。
まるでスパイダーマンのような身のこなし。なぜこのようなことができたのだろうか。
調べに対し、新庄容疑者は、「高いところは怖くない。鍛えている」と供述。
実は新城容疑者、以前に高所の建設現場などの作業を専門とするとび職の仕事をしていたのだ。
高層マンションには狙われる落とし穴が
マンションの最上階を狙った手口で、これまでに4回逮捕されている新庄容疑者。
被害額は、合わせて200万円以上になるとみられている。
https://www.fnn.jp/articles/-/429796