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Google、デトロイト再開発に参画 廃虚を先端拠点に

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1 :2022/02/05(土) 10:14:47.68 ID:iWaA0e5B9.net

※日本経済新聞

Google、デトロイト再開発に参画 廃虚を先端拠点に
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGN04EPI0U2A200C2000000/

2022年2月5日 2:20 (2022年2月5日 8:19更新)

https://article-image-ix.nikkei.com/https%3A%2F%2Fimgix-proxy.n8s.jp%2FDSXZQO1561648004022022000000-1.jpg?ixlib=js-2.3.2&w=554&h=350&auto=format%2Ccompress&ch=Width%2CDPR&q=45&fit=crop&bg=FFFFFF&s=0126e31100c71e252f1f923f0438898b

ミシガン中央駅をモビリティー関連の研究拠点に造り替える(19年5月の外観)=AP

【ニューヨーク=中山修志】米グーグルは4日、米フォード・モーターが進めるミシガン州デトロイトのミシガン中央駅の再開発プロジェクトに参加すると発表した。廃業した駅ビルを電気自動車(EV)や自動運転技術の研究拠点として活用するフォード主導の再開発で、グーグルは高校生らがプログラミングなどを学ぶ教育施設の運営に加わる。

グーグルは研究拠点にクラウドサービスを提供するほか、高校生や地元の求職者がデジタル技術やプログラミングを学べる教育施設を設ける。同社のルース・ポラット最高財務責任者(CFO)は「クラウド技術やモビリティー関連の研究を提供し、再開発計画に貢献できることを楽しみにしている」とコメントした。

フォードのビル・フォード会長は「グーグルをパートナーに迎えることで、我々のホームタウンの活性化は確実に前進する」と歓迎した。ミシガン中央駅の改修作業は2023年に完了する見通し。フォードの研究施設に加え、外部の新興企業や起業家がモビリティー関連の技術を研究できる機能も備える。

ミシガン中央駅は1988年に廃業し、30年近く放置され廃虚となっていた。フォードが2018年に18階建ての駅ビルと周辺の土地を買い取り、7億4000万ドル(約850億円)を投じて2500人が働く研究施設に造り替える計画を発表した。

(略)

※省略していますので全文はソース元を参照して下さい。