1 :2022/01/23(日) 03:06:49.29 ID:FeCPoX+s0●.net
若者の低下幅が大きい平均消費性向
経済の好循環の拡大には消費の拡大が不可欠です。
しかし、雇用・所得環境の改善に比べ、消費は力強さを欠いています。こうした状況の中で、「若者が消費に消極的」、「若者の消費離れ」と言われることがあります。
可処分所得に占める消費支出の割合である「平均消費性向」の推移について、
二人以上の世帯のうち勤労者世帯を世帯主の年齢別にみると、全体が長期的に低下傾向になる中、20歳代、 30歳代前半は全体より低下幅が大きいことが分かります。
https://www.caa.go.jp/policies/policy/consumer_research/white_paper/pdf/2017_whitepaper_0004.pdf