1 :2022/01/18(火) 14:27:42.11 ID:CAP_USER9.net
1月13日、沙花叉クロヱはツイッター上で突如《今日19時のラプラスとのポケモン配信は沙花叉側の事情により中止致します、楽しみにしてくれていたのにごめんね》と謝罪。当初予定されていた配信を中止することを明かした。
そしてその後、心配するファンのために「お知らせ」と題した短めの配信を実施。身内の不幸があり、「元気に配信できない」ような精神状態になったため、一定期間活動を休止させる旨を発表した。
VTuberというコンテンツの捉え方は人それぞれだが、彼女たちは“キャラクター”という側面もありながら、“人間”であることも確か。良識のある大多数のファンからは、《ゆっくり休めそうな時は休んでね》《クロヱちゃんが謝ることないよ!》《ゆっくりでいいから戻ってきてね。いつまでも待ってる》といった温かい応援の声が寄せられていた。
お知らせの“スパチャ”に噛みつく人も…
そんな沙花叉クロヱがなぜ批判を浴びてしまったのか。理由としては単純で、「お知らせ」配信のスーパーチャットがONになっていたから…というだけのことだ。
スーパーチャットとはリスナーが自分のコメントを強調表示できる、配信者への投げ銭機能のようなもの。そのため沙花叉クロヱが休止理由を説明した配信でも、彼女を心配するファンから多くのスーパーチャットが飛んでいた。
しかし、ネットユーザーの中には、他人の金儲けなどが絡む活動を極端に批判する層が一定数存在する。そうした人々は、今回の件に関しても《配信なんてしてる余裕あるのか?》《こういう時はスパチャ切っておこうよ…》《身内の死でスパチャ集めはさすがにキツすぎ》などと難癖をつけている。普段の配信ならまだしも、身内に不幸があった人に対してぶつける意見ではないように思えるが…。
さらに「お知らせ」配信の中で飛び交ったスーパーチャットを、「香典スパチャ」などと名付ける声も。今さらではあるが、ある程度の匿名性があれば、人はどこまでも不謹慎になれるようだ。
沙花叉クロヱが自分を応援してくれる“まともなファン”の言葉に耳を傾け、配信する元気を取り戻してくれることを祈りたい。
https://myjitsu.jp/enta/archives/99541
沙花叉クロヱ