1 :2021/11/28(日) 11:36:00.43 ID:lm7+4ian0.net
政府は、2018年11月から始まった景気後退局面が20年5月に終わったと認定する方針を固めた。
有識者による「景気動向指数研究会」を近く開催し、研究会での議論を踏まえて内閣府が決める。
有識者による「景気動向指数研究会」を近く開催し、研究会での議論を踏まえて内閣府が決める。
日本経済が後退局面から拡大局面に転換した「景気の谷」となる20年5月は、新型コロナウイルスの感染が拡大し、
初の緊急事態宣言が全国に出されていた時期にあたる。この時期は感染拡大防止のための外出自粛や、
企業の生産活動の停滞で経済活動に急ブレーキがかかっており、この時期が景気の底だったと判断する。
政府は昨年7月にも研究会を開催し、拡大局面から後退局面に転換した「景気の山」が、18年10月だったと暫定的な判定を下している。
https://news.yahoo.co.jp/articles/e60029e1b92ce5c46b89253e97b896903de81cf4