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【悲報】コロナワクチン接種を受けた韓国の高校生、「臓器壊死」と「血液がん」の診断を受ける

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1 :2021/11/15(月) 11:33:03.42 ID:KQ60Ml1y9.net

コロナワクチン接種を受けた韓国の高校生、「臓器壊死」と「血液がん」の診断を受ける=韓国報道

高校3年生がコロナワクチン接種完了後、臓器壊死および悪性リンパ腫(血液がん)の診断を受け
大学修学能力試験(修能)の受験をあきらめたという主張が韓国大統領府の国民請願掲示板に掲載された。

請願人は13日「高校3年生のいとこは『ウィズ・コロナ』に賛同し、今年の修能を無事に受けるためにワクチンを受けた。
しかし、しばらくしてから臓器壊死および悪性リンパ腫と診断された。
結局、修能も受けられず、大学や軍隊にも入れず、抗がん治療を始めた」と明らかにした。

請願人のいとこのA君は7月20日にワクチンの1次接種を受けた。
その後、約2週間が過ぎた8月5日、激しい腹痛と腰痛に襲われた。A君は自宅近くの内科医院で治療を受けた。
8月10日の2次接種の後、A君には再び腹痛が起き、その後学校には通学するものの、早退することが多くなった。

再び訪れた内科医院からは「もっと大きな病院に行って入院すべきだ」と勧められた。
しかし、訪れた大きな病院にはコロナ感染者が多かった。
受験の高校3年生の生徒が入院するのは負担に感じて通院し薬物治療を受けることにした。

A君は引き続き病院に通いながら薬物治療を受け続けた。請願人によると
A君はよくある腸炎や過敏性大腸症候群のように腹痛と下痢を起こしたり、よくなったりを繰り返した。
請願人は「念のため、総合病院で血液検査、胃内視鏡、腹部超音波など、様々な検査を受けた」と記した。

検査の結果「血液の炎症数値は高いが、ワクチンによる可能性が高い」という話を聞いたと請願人は主張した。
ただし「処方した薬を服用することで炎症の数値を調節すればよい」という医師の考えにより、通院治療を続けた。

9月20日、A君は激しい腹痛のため救急室に行き、CT撮影をしてみると「腸重積がある」との所見を受けた。
腸重積とは、腸の一部分が腸の内側に巻き込まれる病気を指す。
A君は小腸とすい臓の一部の臓器が壊死し、その一部を切除しなければならなかったと請願人は伝えた。
また、切除手術を行うと異常組織が見つかり、組織検査を行った結果、悪性リンパ腫と血液がんと診断されたともいう。

A君はソウルにある大学病院、地方にある大学病院を経て、現在はプサン(釜山)市にある
ある大学病院で1次抗がん治療を終え、2次抗がん治療のため待機している。
問題は血液癌の進行速度が速く、臓器切除手術をした部位にまた腫瘍ができたという点だ。

https://news.yahoo.co.jp/articles/54da02b0e85675edddee302c95864fe3aed054f3