1 :2021/05/17(月) 12:29:10.31 ID:CAP_USER9.net
https://www.dailyshincho.jp/article/2021/05171100/
故・三浦春馬さん(1990〜2020)のプロフィールは今も、所属事務所だったアミューズの公式サイトに掲載されている。4月20日、アミューズの法務部が運営するTwitterに、次のようなツイートが投稿された。
《当社及び当社所属アーティストに関し、ありもしないことをあたかも真実かのごとく詳述して名誉を毀損している者について、昨日、東京地方裁判所において法的措置を取りました。この件についても、刑事事件として警察への告訴状又は被害届の提出を含め、さらに厳正な対処を検討しております》
文中の《アーティスト》は、実質的に三浦さんのことを指しているようだ。
同月27日には《ファンの皆様 関係各位の皆様へ #三浦春馬 に関するお知らせを更新しました》とツイート。ここでリンクされたのは、「インターネット上における誹謗中傷、デマ情報について(2021年4月27日)」という記事だ。
アミューズは三浦さんに関するデマに対し、強硬姿勢で臨む考えを明らかにした。記事では《度を超えた誹謗中傷、デマ情報の拡散》が《ネット上で多く存在しております》と指摘。《デマ情報の流布》は、《信用毀損罪等の犯罪に該当する可能性があり、すでに警察への相談をさせていただきました》と警告を発した。
“闇の世界”
注目すべきは《デマ情報を発信している書籍、Webサイト》というリストを掲載していることだ。ネットに詳しいライターが言う。
「リストには1冊の電子書籍、4本の動画、4つのサイトが実名で掲載されています。全て三浦さんに関するもので、他のタレントのものはありません。公式サイトの記事やリストは昨年10月20日に掲載され、今回は4月27日に更新されました。ツイートの内容と併せると、アミューズ側は警告の段階は終わり、法的措置を行使する時期に達したと判断したのでしょう」
リストに掲載された書籍やサイトなどの内容を閲覧すると、あまりに荒唐無稽な内容に驚かされる。ごく一部だがご紹介しよう。
◆三浦さんの死後、アミューズは10億円とも20億円とも言われている“史上最大の口封じ”作戦を展開し、マスコミに「報道規制」を敷いた。ネットもワイドショーも三浦さんの死を報じなくなった。これだけの圧力はプロダクションのレベルを超えており、警視庁、国家、闇の世界も絡んでいることは明白。
◆三浦春馬さんは精神安定剤や睡眠薬を、Uber EATSを利用して購入していた。近年はUber EATSの競争激化から配達人が薬物を届けたり、暴力団組員がUber EATSの配達人に扮したりしている。
“イルミナティ”
◆三浦春馬さんはNHKの番組で「イルミナティのハンドサイン」を強要された。NHKを設立したのがアメリカCIA。CIAの背後にいるのがイルミナティ、ロスチャイルド家、ロックフェラー家、デュポン家などの軍産複合体、国際金融資本。三浦春馬さんはCIAとその背後のイルミナティに服従を強要されていた。
◆三浦さんの遺作「おカネの切れ目が恋のはじまり」では、TBSによる様々な嫌がらせが確認できる。例えば、着ていたTシャツには「87」と書かれているが、87は中国語で侮蔑的な意味を持つ。首に巻かれたチェーンは首つりを連想させる。不自然に痩せているし、目の下にアザらしいものも確認できる。第三者には分かりにくいような手口・内容で様々な罠を仕掛け、徐々に三浦さんの思考や自我、人格を崩壊させていった。
◆生前、三浦さんはラオスで小児医療などの援助を行っていた。その際、何度も現地と日本を行き来したため、ディープステート(闇の政府)について知りすぎてしまった。具体的には安倍政権によるODA不正還流の実態を知り、新聞社に告発。それを知った安倍政権が三浦さんの殺害を決定。官邸の強い要望で検事総長が更迭され、検察の正義が消滅。三浦さん殺害が実行され、自殺に偽装された。
心霊写真を信じた人々
一般人は「なぜこんなものを信じるのだろう」と驚き、場合によっては呆れるに違いない。こうした“陰謀論”がネット上で拡散され、一定の“信者”を獲得することが最近は目立っている。トランプ前大統領を支持するグループの一部が、陰謀論「Qアノン」に傾倒していたことは大きく報道された。
一体どんな人がネット上の陰謀論を信じるのかITジャーナリストの井上トシユキ氏に訊いた。
「日本では1970年代、心霊写真がブームになりました。霊が映っていると信じる人は、誰が反論しても考えを変えませんでした。テレビ局がプロの写真家に依頼し、トリックで同じ心霊写真を再現しても信じ続けたのです。現代のネットで拡散する陰謀論をファクトチェックで論破しても、
『マスゴミが自分たちを攻撃してくる』
と敵意を示すのと非常に似ています」
(以下リンク先で)