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【五輪】ロンブー田村淳さん「何が何でもやるんだと国民を鼓舞して、強引に五輪をやって、誰が幸せになるんだ?」

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1 :2021/02/04(木) 17:49:34.53 ID:CAP_USER9.net

https://mainichi.jp/articles/20210204/k00/00m/040/020000c

 東京オリンピックの聖火ランナーを辞退すると発表した「ロンドンブーツ1号2号」の田村淳さん(47)が4日、レギュラー出演するTBSテレビ「グッとラック!」でこの件について触れ、「強引に五輪をやって、誰が幸せになるんだろうと感じた」などと語った。

 淳さんは、大会組織委の森喜朗会長が「人気タレントは人が集まらないところで走ったらいいんじゃないか。誰かが、田んぼで走ったら一番いいんじゃないか(と言っていた)」などと発言したことに、「農家の方に失礼だし、人を集める必要がないのであればタレントは身を引くべきだ」などと3日にユーチューブで意見を表明していた。

 番組で淳さんは「僕が怒っているのは、有名人が田んぼを走ればいいということよりも、(森会長の)どんな形であっても必ず五輪をやるんだ、ということが理解できなかったので、それに参加するのは辞退したいということです」と説明。

 これまでも五輪の延期を主張してきた淳さんは「何が何でもやるんだと、国民を鼓舞して、強引に五輪をやって、誰が幸せになるんだろうと感じたんで、辞退を伝えました」と話した。

 番組は森会長が女性蔑視とも受け止められる発言をした件も伝え、淳さんは「僕は次の会見で、身を引くという会見にしてほしいなとは思います」「周囲の人も誰も言わないんですかね。だとしたら周囲の人もいじめを見てて何も言わない人と一緒のような構図なんですけどね」などと発言した。