最新記事(外部)
お勧め記事(外部)

【着物業界】「緊急事態宣言するなら補償をしてほしい」成人式中止で悲鳴

スポンサーリンク

1 :2021/01/11(月) 18:45:36.27 ID:9BSFonMY9.net

着物レンタル半分キャンセル
 着物レンタル会社からは悲鳴が上がった。東京・銀座の「着物興栄」は約30人から晴れ着をレンタルする予約があったが、6日時点で半分が取り消された。「客の都合によらないキャンセル」となるため、キャンセル料は発生しない。損害は約500万円に上る。成人式当日も「撮影のために着付けだけはしたい」と客が訪れるため、慶佐次真紀社長(41)は「人件費はかかるが、店を閉めることはできない」と話した。

 着物業界にとって、成人式は大きな稼ぎ時でもある。国は時短営業に応じた飲食店に「協力金」を支払う一方で、その他の業界には予定していない。「緊急事態宣言を出すなら補償をしてほしい。行政の補助がなければ、業界はやっていけない」と危機感を募らせた。
https://mainichi.jp/articles/20210111/k00/00m/040/127000c