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保健所が厚労省に「2類指定を外して」 体制の見直しで保健所の逼迫状況は一気に解消へ

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1 :2020/12/27(日) 10:37:50.73 ID:jCsQF+je9.net

保健所も「2類相当の扱いを緩めてほしい」
 どこも報じないが、12月8日、全国保健所長会が厚労大臣宛てに「緊急提言」を送っていた。そこには、

〈災害時に準じた対応を余儀なくされています。2020年2月1日の指定感染症の指定以降、数カ月にわたり危機的な状況が継続していることを以下の現状とともにお伝えいたします〉

 という文言に続き、保健所の逼迫状況が書かれ、

〈感染拡大の状況は地域により異なるので、現行の指定感染症(2類相当以上)の運用を、全ての感染者に対応することが困難である地域においては、感染症法上の運用をより柔軟に対応すること等を、以下に提案する〉

 として、2類相当の扱いを緩めることで、保健所の逼迫状況を解消してほしい旨が綴られている。

 テレビも保健所の逼迫を報じているが、常に「だから感染拡大を防げ」「外出するな」という結論に導かれている。新型コロナの感染者に、致死率5割を超えるエボラ出血熱並みの対応を求められている保健所の悲鳴は無視され、世論を煽る材料に使われているのだ。

続き
https://news.yahoo.co.jp/articles/90f09de6db33e3f50b92baafe22d55a4e1ba2bfd?page=2