1 :2020/10/22(木) 13:28:39.66 ID:c0e5x5k20●.net
全経連、日本政府に「素材・部品・装備の輸出規制緩和を」
2020.10.22. 08:53
2020.10.22. 08:53
全国経済人連合会(全経連)は昨年7月から施行された韓国に対する素材・部品・装備(素部装)産業の輸出規制を緩和してほしいと日本政府に要請した。
全経連の權泰信(クォン・テシン)副会長は22日、ソウル汝矣島の全経連会館で駐韓日本大使を招いて開かれた企業家の
朝食懇談会で「韓日間の素部装の分業システムがきちんと作動すれば、
両国の製造業で創出される付加価値規模は136兆ウォン(約12兆円)に達すると分析される」と明らかにした。
權副会長は、韓日首脳会談の早期開催も日本政府に求めた。
「韓日関係の硬直解消のために韓日首脳会談開催が必要だ」とし「両国首脳が会うだけで改善の糸口が見込めるだけに、
会談が実現できるよう大使の積極的な努力をお願いする」と述べた。
權副会長はまた、新型コロナウイルス感染症(コロナ19)で困っている日本に駐在する韓国企業への日本政府の支援と、
第3国市場の共同進出に向けた持続的な努力も要請した。
同日の懇談会には、權副会長をはじめ、暁星、豊山、大韓航空、ロッテ建設、ハンファソリューション、現代車、SKハイニックス、
国民銀行、法務法人キムアンドチャンなど、日本の事業に関心のある企業20社が出席した。
http://kannyu.blog.jp/archives/7621179.html