1 :2020/10/20(火) 11:21:02.85 ID:KKUCRJ8K9.net
中国、台湾対岸に「極超音速」新兵器配備か
産経 2020.10.19 23:28国際中国・台湾
https://www.sankei.com/world/news/201019/wor2010190025-n1.html
産経 2020.10.19 23:28国際中国・台湾
https://www.sankei.com/world/news/201019/wor2010190025-n1.html
【北京=西見由章】
香港紙サウスチャイナ・モーニング・ポスト(電子版)は19日までに、
中国人民解放軍の新たな戦略兵器「東風(DF)17」が
中国沿岸部に配備されたとの北京の軍事筋の話を報じた。
台湾の対岸にある福建省や広東省の基地に配備されたとみられ、
台湾への武力侵攻に備えた動きとの見方も伝えた。
DF17は射程約2500キロ。
通常の弾道ミサイルとは異なり、
マッハ5以上の極超音速で複雑な動きをしながら滑空することが可能で、
米国のミサイル防衛(MD)システムでは撃墜が難しいとされる。
中国は昨年10月の軍事パレードで16基のDF17を公開し、
すでに実戦配備していることをアピールしていたが配備エリアは不明だった。
DF17の標的は台湾のほか、
米海軍の空母打撃群なども含まれるとみられる。
将来的には核弾頭を搭載する可能性もある。