1 :2020/07/22(水) 18:55:57 ID:OuoySK2x9.net
7/22(水) 11:30配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/9740dbdf8df91e59d551ba51cc41b12fb44fa271
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今や、共働き世帯は全体の7割弱を占めるともいわれる現代日本。では、「3割」にあたる専業主婦世帯とは、一体どのような家庭なのだろうか。一般的には親が資産家だったり、夫が高収入だったりする“富裕層”を思い浮かべるが、世帯年収300万円以下など、決して高所得とは言えない家庭でも専業主婦になる女性はいる。夫の強い希望なのか、子どもの教育のためなのか、はたまた別の理由があるのか。当事者に話を聞いてみた。
東京都の郊外で5歳と1歳の子どもを持つ専業主婦の奈々子さん(仮名=32)の夫は、市から委託を受けて清掃関連の仕事をしている。夫の年収は250万円ほど。家族4人での生活を維持するために、質素倹約を心がけているという。
住居費を抑えるために、住まいは公営団地に住む選択をした。エレベーターがないため、階が上がるごとに値段が安くなる。そのため、最上階の5階を選んだ。家賃は3万円弱。2人の子どもを抱えながら階段を上るのはきつかったというが、「慣れてきた」と語る。
車は持っていない。バス通りに面しているため、車がなくても生活ができるという。
以下ソースで