1 :2020/07/10(金) 00:47:52.98 ID:4mTLmLbm0.net
声優交代、長寿アニメの難しさ バッシング受けた
電車内の声に身を縮めた「わさびドラ」
思い出す人が多いのは、
「ドラえもん」のケースだ。2005年に出演者を一新、ドラえもん役も、大山のぶ代さんから水田わさびさんにバトンタッチした。
だが国民的アニメだけに、視聴者の拒否反応は強かった。
水田さんは産経新聞(2010年3月7日付朝刊)の記事で、たまたま電車内で、乗り合わせた客が「わさびドラ」を批判するのを聞くという、
いたたまれない経験をしたと明かす。
バッシングの嵐を、「わさびさんのドラえもんが大好きです」というファンからの手紙を持ち歩き、なんとか持ちこたえていたという。
ドラえもんは交代から10年以上が経つ今でも、ネット上などでは「認めない」と息巻く人がいる。