1 :2020/03/17(火) 07:19:02
合計46人の武漢コロナウイルス(新型コロナウイルス、コロナ19)感染者が集団発生した京畿道城南市の「恵みの川教会」が最近の礼拝で、新型コロナの予防に良いとの理由で噴霧器を使用して信者たちの口と手に塩水を吹きかけていたことが分かった。
京畿道側は、こうした教会側の行為が逆に集団感染の原因になったとみている。感染症への対処に対する誤った情報の広まりを意味する「インフォデミック」(infodemic、情報感染症)によって、教会で新型コロナウイルスの感染が拡大したというわけだ。
パク・チンウ記者 , キム・ウヨン記者
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2020/03/16/2020031680286.html