1 :2020/03/14(土) 21:56:29
ブログ「色々水平思考」の管理人、hamatsuさんによる不定期コラム第6回(連載一覧)。
今回は先日の『ドラゴンクエスト ダイの大冒険(以下、ダイの大冒険)』再アニメ化の発表を受けて、
あらためて漫画版を読み返してみたらいろんな“気付き”があった――というお話です。
今回は先日の『ドラゴンクエスト ダイの大冒険(以下、ダイの大冒険)』再アニメ化の発表を受けて、
あらためて漫画版を読み返してみたらいろんな“気付き”があった――というお話です。
読み返して分かった「序盤の展開の無駄のなさ」
昨年(2019年)の12月に開催されたジャンプフェスタ2020において、『ダイの大冒険』の再アニメ化が発表され、大きな反響を呼んだ。
1989年から1996年までというジャンプ黄金時代の真っただ中に『週刊少年ジャンプ』誌上で連載され、
単行本の発行部数は累計4700万部を記録。
間違いなくジャンプ黄金時代の一角を担った本作だが、再アニメ化が発表された際の反響の大きさは、
連載終了から20年以上の時がたってなお語り継がれる人気の根強さを思い知らされることとなった。
連載が終わってよりコアなファン層を再獲得していたと言っても過言ではないだろう。
「いきなりメラゾーマ」の衝撃 『ダイの大冒険』をあらためて読んで分かった「漫画のドラゴンクエストを作る」ということ
https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/2003/07/news012.html