1 :2020/03/01(日) 01:08:15 ID:2n2HCrdB9.net
きのう25日(2020年2月)に、政府は新型コロナウイルス感染対策の基本方針を発表した。発熱など風邪症状がある人には休暇取得や外出自粛を求め、テレワークや時差出勤の推進を呼びかけるというものだ。
また、症状が軽度ならば自宅療養とし、重症者を優先的に受け入れる医療機関を整備するという。
また、症状が軽度ならば自宅療養とし、重症者を優先的に受け入れる医療機関を整備するという。
この基本方針について、専門家は「だれでも受けられる検査体制が必要」(山本佳奈医師)、
「すでに感染は拡大しています。発表時期が遅すぎた」(後藤礼司医師)など厳しい。感染制御学が専門の東邦大学の小林寅?教授は「表現があいまい。明確な基準を示すべきです。
学校の臨時休校についても、自治体任せです」と、具体性に欠けることを指摘する。
「陰性でも陽性でも治療薬ないから同じ」と突き放し
安倍内閣は「先手、先手でやります」と言いながら、検査体制はまったく対応できていない。関東在住の女性Aさん(30)の夫(38)はタクシー運転手で、
10日前に発熱し、ずっとぐったりしているので相談センターに連絡したが、検査を受けることはできなかった。「(タクシーに)乗せた客が、中国の武漢か湖北省の人と証明できなければ検査はできません」と断られたという。
再三頼んだが、「今、息できてますよね?」と言われてしまったという。
https://www.j-cast.com/tv/2020/02/26380570.html?p=all
2020/2/26 12:36