1 :2020/02/08(土) 06:55:07 ID:VxiZT2ph9.net
■ずれる両者の発表
市井は、「この度、市井紗耶香マネジメント株式会社エスダブルと株式会社アルカンシェルは芸能活動に関する業務委託契約を円満合意解約致しました」と円満を強調。社長やスタッフへの感謝の言葉で結んでいる。
一方、同事務所の中野尚美代表もブログで約3ヶ月での契約解除に対する経緯を説明。二人の説明には違いがあり、円満とはいえないようだ。
中野氏は、「今年の1月中旬頃から弊社より「契約解除」を(株)エスダブル及び市井紗耶香に申し入れし2月5日付けにて合意契約解除に至りました」と経緯を説明。
その後に、「約3ヶ月という短い間の『業務提携』でした。短い契約期間でしたので語らずともご理解頂けると存じます」となんとも不穏な一文が綴られている。
■市井の政治への熱意
両者のスピード別離の背景を語るのは全国紙の政治部記者。「市井さんは昨年の参議院選挙で、落選しましたが、子育て政策を充実させたいという熱意を強く持っており、それ以降も政治に挑戦したいという気持ちが強く持っています」という。
「実際、昨年10月に立憲民主党が『つながる本部』という組織を作った際、市井さんは子育て担当に就任。筆談ホステスの斉藤りえさんは障碍者担当、元朝日新聞の山岸一生氏はコミュニケーション担当に就きました。三人に共通するのは、今後も国政選挙に挑戦しようと思っている点です」
■事務所の思惑とは行き違いか
同記者はその点が事務所社長との間で、二人の溝になったのではないか……と推察する。
「中野社長は市井さんに芸能界に専念させたかった。しかし、市井さんの子育て政策を充実させるために政治活動を続けたいという思いは強かった。それが二人の仲を裂いたのでしょう」
総選挙は早ければ今年の4月にも行われるとの観測も。そのときは市井もどこかの選挙区から出馬するのだろうか。
https://news.nifty.com/article/item/neta/12189-20162252558/
2020年02月07日 09時20分 しらべぇ