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NECが地球シミュレーターコアグラフィックスを発表! 去年の水害、大洪水を6時間先まで予測可能!

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1 :2020/02/03(月) 16:11:14

2019年10月に台風19号が上陸し、各地に甚大な被害をもたらしたことは記憶に新しい。
こうした洪水被害が毎年のように発生している背景には、地球温暖化に伴う異常気象があり、
全国への防災情報の提供を目指した取り組みとして、リアルタイムに河川の増水や氾濫状況を
予測するシステム「全国版リアルタイム氾濫予測システム」の実用化に期待がかかりそうだ。

現在は1時間先を予測でき、最新のベクトル型スーパーコンピューターを活用すれば6時間先までも見通せるといい、さらなる高度化が進められている。

https://www.sankeibiz.jp/business/news/200128/cpc2001281100001-n1.htm