1 :2019/12/15(日) 10:01:23.86 ID:2DDCfmWA9.net
12/15(日) 5:57配信
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20191215-00597535-shincho-soci
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20191215-00597535-shincho-soci
うるさいから止めろ、と言われても、音を出す側に相応の理はある。だとしても騒音と断じられてしまうのか。
たとえば、運動会の始まりを告げる花火。主に宮城県など東北6県では、運動会のみならず、収穫の秋を祝う町内の祭りなどの行事を行う合図として、古くから用いられてきたという。
それがここ数年、住民たちの苦情で、取り止めになる例が相次いでいるのだ。
地方紙記者が解説する。
「“夜勤明けで眠れない”などの住民からの抗議で、今年の運動会では仙台市内に186ある小中学校のうち、約半数の90校で打ち上げを見送りました。確かに早朝から花火の音が響き渡れば迷惑だと思われるかもしれませんが、この合図は明治以来続く地域の伝統的な慣習です」
お隣の福島県でも、同様の事態が起きている。福島市では、昨年から住民の苦情が市役所に寄せられ、今年は二つの小学校で花火の打ち上げを見合わせた。
市教委の担当者が言う。
「苦情で取り止めたわけではなく、あくまで現場と協議して、メールなど別な方法でも運動会の開催を周知できるという判断から、午前6時台に行っていた花火を取り止めました。本番が始まる8時台の花火は例年どおり実施しました」
以下ソースで