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【悲報】競輪場に勤務する小田原市職員が930万円着服、競馬などにつぎ込む 「仕事や職場の人間関係に疲れて着服した」

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1 :2019/12/11(水) 15:28:44.25 ID:nTw7xHKg9.net

着服の疑い 市職員を懲戒免職

http://www3.nhk.or.jp/lnews/shutoken/20191211/1000041337.html

※NHKローカルニュースは元記事が消えるのが早いので御注意を

小田原市が運営する競輪場の29歳の職員が、事業用の資金合わせて930万円を
着服していたことがわかり、市はこの職員を懲戒免職にしました。

懲戒免職になったのは、小田原市が運営する競輪場で資金管理の主任として勤務していた
29歳の男性職員で、市によりますと、ことし5月から10月までの間、
金庫に入っていた事業用の資金、合わせて930万円を着服したということです。
市の定期的な検査で資金の一部がなくなっていることがわかり内部調査を進めていたところ、
職員が着服について申し出ました。

ほかの職員がいない早朝の時間を狙って着服を繰り返していたということで、市の聞き取りに対し
「仕事や職場の人間関係に疲れて着服した。主に競馬に使ってしまった」
などと話しているということです。

すでに全額が返済されたということですが、市は、チェック体制が十分ではなかったとして、
金庫がある部屋に防犯カメラを設置することや複数の職員で資金をチェックするなどの対策を
取るとともに、業務上横領の疑いで警察に告訴することを検討しています。

小田原市の加藤憲一市長は
「コンプライアンスの徹底を図ってきただけに、誠に痛恨の極みです。
再度、職員の倫理意識の徹底に努めていきたい」と話しています。

12/11 14:58