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【悲報】韓国株の連続売り越し日数、歴代5位の21営業日に到達!! 一方台湾株は買われまくっていた

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1 :2019/12/07(土) 09:56:49

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韓国だけを売る外国人投資家、21営業日で5兆ウォン

 外国人投資家の韓国離れが尋常ではない。
5日のソウル株式市場ではメーンボードに当たる有価証券市場で外国人による売り越しが688億ウォン(約63億円)に達した。
11月7日に始まった連続売り越し日数は歴代5位の21営業日に達した。
この期間に外国人による売り越しは累計で5兆ウォンを超えた。
同じ期間に外国人が台湾株式市場で約7兆ウォンを買い越したのとは対照的だ。
6日も外国人の売り越しが続けば、2015年12月2日から16年1月5日に記録した22営業日連続の売り越し(歴代4位)に並ぶ。
歴代最長記録は世界的な金融危機が起きる直前の2008年6月9日から7月23日までの33営業日連続だ。

 11月26日に世界の株式市場でベンチマークとなるモルガン・スタンレー・キャピタル・インターナショナル(MSCI)の新興市場(EM)指数で
中国の組み入れ比率を高め、韓国の組み入れ比率を引き下げるリバランシング(再調整)が終われば、自然と外国人の資金離れも止まるという見方が優勢だった。

ところが26日以降も外国人の売りが続き、韓国総合株価指数(KOSPI)も2060まで下落したことから、投資家に衝撃が走った。

■内外の悪材料で韓国を離れる投資家

(中略)

 韓国経済に対する否定的な見方も一因だ。
韓国の信用格付け会社、ナイス信用評価が4日発表した「2020産業見通し・産業リスク評価結果」によると、評価対象40業種のうち、来年の業況が今年よりも改善するとみられる業種は皆無だった。

主力輸出品目である半導体の業況改善が遅れるとの分析も聞かれた。
スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)アジア太平洋企業格付け担当理事のパク・ジュンホン氏は「半導体の業況は来年半ば以降、小幅な回復はあり得るが、本格的な回復とは言えない」と予想した。
ノ・ドンギル氏も「韓国株式市場から外国人が離脱するのは米中貿易交渉の雑音だけでなく、半導体の業況改善が遅れるという見方が重なったからだ」と分析した。
外国人の売り越しが始まった11月7日以降、外国人はサムスン電子、SKハイニックスの株式2兆5000億ウォン相当を売り払った。

以外ソースで
http://www.chosunonline.com/m/svc/article.html?contid=2019120680001