1 :2019/11/11(月) 11:12:55.31 ID:Kt49cCxu0.net
【リセットコリア】文大統領が日本に賠償要求しないと明らかにしよう
韓日軍事情報包括保護協定(GSOMIA)終了まで11日残った。昨年10月30日の
大法院による徴用被害者損害賠償判決以降に韓日対立が深刻化し破局が迫っている。
韓国政府は日本が輸出規制を撤回すればGSOMIA破棄を取り消すというが、だれが先に
するかの問題ではない。対立の出発点である徴用判決問題を解決しなければならない。
韓日首脳歓談でも突破口を見いだすことができなかった。米国も青瓦台の仲裁要請を
断った。GSOMIAが終了すれば韓日米三角安保協力体系は崩壊するだろう。そうすれば
北朝鮮、中国、ロシアが勝者になり、戦後韓日両国がともに守護し繁栄を作ってきた
自由民主主義と市場経済は全体主義体制の大攻勢の前にそっくりさらされるだろう。
(略)
帝国主義時代に植民地を支配した英国、フランス、ドイツ、ロシア、米国などの国の
うち侵略責任を認め賠償をした国は全くない。日本安倍晋三首相も他の決定を下さない
だろう。政治的固執ではなく歴史認識の限界だ。いま決断できるリーダーは文在寅
大統領しかいない。
だれかが決定を下さなければならない時に決断することがリーダーの役割だ。最も
悪い決定は何の決定も下さないことだ。いまは日本製鉄所有の国内株式に対する
裁判所の強制売却許可決定がいつでも下せる状況だ。そうなれば韓日関係はどん底に
陥るだろう。もう決定しなければならない。
大妥協をするには大胆な決定が必要だ。裁判所判決を受けた徴用被害者に対する損害
賠償金を大韓民国政府が大韓民国の予算で支給すると宣言し議論を終結させる案が
それだ。これは韓国が日本にこれ以上賠償を要求しないと明らかにし、韓日対立を
終息させる方法だ。これで韓国政府は1965年体制を順守し日本政府に対する
道徳的優位を持てるようになるだろう。(略)
https://japanese.joins.com/JArticle/259439