1 :2019/11/11(月) 07:13:37
日本とオーストリアの国交150年記念事業として首都ウィーンで開催された芸術展で日本政府側の公認が
撤回された問題で、出品している美術家会田誠さんは10日、東京都内で開かれたイベントで、「欧米では、
(アーティストの)政治批判やパロディーは問題にならない」と話した。
撤回された問題で、出品している美術家会田誠さんは10日、東京都内で開かれたイベントで、「欧米では、
(アーティストの)政治批判やパロディーは問題にならない」と話した。
出品作を巡っては、会田さんが安倍晋三首相を思わせる人物に扮し、歴史問題に関して中国や韓国に
謝罪している場面などが、インターネットで批判された。
会田さんは、作品は欧米の近代文化に対し、日本の美術家が疑問を呈した作品だとし、批判された場面は
「目的ではなく、流れの中での表現」だと説明した。
https://this.kiji.is/566202487177938017?c=39546741839462401