1 :2019/11/05(火) 05:56:04.23 ID:SPRwvzRO9.net
人気グループ、嵐がデビュー20周年を迎えた3日に楽曲配信を本格的に解禁してから一夜明けた4日、各音楽配信サイトに嵐の楽曲が大量ランクインした。嵐はシングル全65曲の配信をスタートさせたが、レコチョクの3日付デイリーランキングでは同日発売の初のデジタル配信シングル「Turning Up」が1位になったのをはじめ、トップ100に48曲がランクイン。国民的アイドルの底力を見せた。
楽曲配信を本格的に解禁した嵐が、音楽配信サイトに嵐を巻き起こした。
嵐は3日午後7時から配信の新曲「Turning Up」を含む全シングル表題曲65曲の配信をスタート。各楽曲配信サイトでは初日から抜群の注目度で、嵐の楽曲が大量ランクインした。
1曲ごとに曲をダウンロードして購入するレコチョクでは、3日付のデイリーランキングのトップ100のうち、約半数の48曲を嵐が席巻。1位に発売初日のデジタル配信新曲「Turning Up」が入り、4位「One Love」、5位「BRAVE」、6位「君のうた」、7位「Love so sweet」、8位「GUTS!」、9位「Monster」が続き、トップ10のうち7曲を占めた。
1カ月あたりなどの定額制で何曲でも聴くことができるサブスクリプションサービスのLINE MUSICでは、3日付のデイリーランキングのトップ100のうち64曲が嵐。1位の「Turning Up」など7曲がトップ10入りした。
また、11日付のオリコン週間デジタルシングル(単曲)ランキングでは、「Turning Up」が2・8万ダウンロードを記録し、初登場1位を獲得。配信開始からわずか1日だけの集計でトップに立った。
パッケージとしてのCDセールスでは、オリコン調べの「シングル通算1位獲得数」で現在歴代1位の53作の記録を持っている嵐。特にサブスクリプションでの配信は従来のファン以外にも楽曲が浸透することが期待され、配信でもますます勢いが加速しそうだ。
https://news.livedoor.com/article/detail/17333175/
2019年11月5日 5時4分 サンケイスポーツ