1 :2019/10/30(水) 01:35:38.69 ID:sVO/PpVw0.net
韓国公営放送に出演した産経記者の「正論」に猛批判! 番組スタッフが謝罪
泥沼化する日韓関係。いったいどうしたらよいだろうか――。というわけで、韓国の公共放送であるKBSが日本と韓国のジャーナリスト同士が解決策を活発に話し合う討論番組を放送した
ところが、韓国の視聴者の猛反発を浴び、謝罪する羽目に追い込まれた。日本人記者のある発言が「売国的だ!」と問題視されたのだ。
発言内容は、日本ではごく一般的な見解と思われるが、何がよくなかったのか。韓国紙で読み解くと……。
産経対朝日の「反韓」VS「親韓」論争が韓国テレビで実現
中央日報(2019年10月29日付日本語版)「KBS時事番組の制作スタッフ側、産経新聞解説委員の発言について
『不快感を与えて申し訳ない』」が、KBSの謝罪の経緯についてこう伝えている。
「韓国公共放送であるKBSの時事番組『時事直撃』が日本人パネルの主張が論議を呼んだことに対して謝罪した。
『時事直撃』の制作スタッフ側は10月28日、公式立場を出して『本放送に関連した多くの批判を重く受け止めている。
視聴者の鋭い指摘に対して残念で申し訳なく思う』として、『今後放送を制作しながら韓日関係に関する問題をさらに深く省察し、責任感を持って望みたい』と明らかにした」