1 :2019/10/17(Thu) 21:58:16 ID:aauYU4ai9.net
10/17(木) 21:29 毎日新聞
神戸市須磨区の市立東須磨小で男性教諭(25)が同僚教諭4人からいじめや暴行を受けた問題で、市教育委員会は17日、教諭間のいじめが始まった2018年度から同小の児童間のいじめも急増していたことを明らかにした。市教委が把握する児童間のいじめは17年度にゼロだったが、18年度は13件に増え、今年度は9月までの半年で16件に達した。市教委は、教諭間のいじめが影響した可能性が高いとみている。
神戸市須磨区の市立東須磨小で男性教諭(25)が同僚教諭4人からいじめや暴行を受けた問題で、市教育委員会は17日、教諭間のいじめが始まった2018年度から同小の児童間のいじめも急増していたことを明らかにした。市教委が把握する児童間のいじめは17年度にゼロだったが、18年度は13件に増え、今年度は9月までの半年で16件に達した。市教委は、教諭間のいじめが影響した可能性が高いとみている。
17日にあった市議会の委員会で、市教委の住谷照雄教育次長が明らかにした。神戸市全体での児童によるいじめも、17年度の4802件から18年度は5508件に増加したが、住谷次長は「職員の関係がぎくしゃくすると子どもの状態にも表れる。(影響を)分析したい」と述べた。
市教委によると、加害者の4教諭のうち3人は今年度、東須磨小でいじめ対策の担当者だった。教諭間のいじめ問題が発覚して以降、児童4人が不登校になり、うち2人が現在も学校を休んでいる。学校側は、いじめの一環で激辛カレーを無理やり食べさせた現場の家庭科室を改修するなど、児童の心のケアに取り組む。【反橋希美、井上元宏】
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191017-00000104-mai-soci