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【悲報】知的障害のある男性に身内を殺された遺族、監督義務違反で男性の親を訴えるも請求棄却

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1 :2019/08/22(木) 16:04:59.09 ID:SSObqUSE9.net

2019年8月22日 13時26分
共同通信

 大分市のマンション階段で2014年、知的障害のある無職男性=当時(42)=から突き飛ばされ死亡した男性管理人=同(62)=の遺族が、監督義務違反を理由に男性の両親に計約5364万円の損害賠償を求めた訴訟の判決が22日、大分地裁であった。佐藤重憲裁判長は請求を棄却した。

 訴状などによると、男性と当時70代だった両親はこのマンションに同居し、14年10月31日に行方が分からなくなった男性の捜索を母親が管理人に依頼。管理人は2階付近の階段にいた男性を見つけ連れ戻そうとしたが、男性は嫌がり、階段下に突き飛ばした。管理人は脳挫傷を負い、その後死亡した。

https://news.livedoor.com/lite/article_detail/16964229/