1 :2019/07/30(火) 11:59:42.12 ID:MgVzwBC09.net
2019.07.29
吉本興業の“闇営業問題”を巡る騒動が連日報道されているが、ワタナベエンターテインメント所属のお笑いコンビ・ザブングル(松尾陽介、加藤歩)も反社会的勢力の会合に出席していたことで謹慎処分を受けたことを覚えているだろうか。同じ事務所に所属するロッチの中岡創一が彼らの近況に触れている。
『ロッチ中岡』Twitterで7月28日、「カッチカチの人達もいろいろ活動してるみたいです。僕の先輩です」と紹介したのは『カイゴメディア』による特別インタビュー記事だった。
それによるとワタナベエンターテインメントは「ボランティア活動は対外的に広報するべきではないと考えております」との意向で一切取材を受けておらず、当初はやはり断られたという。それでも介護業界からの注目度を繰り返し話して理解を求め「介護をテーマに発信する『カイゴメディア』ならば」とインタビューが実現したものだ。
7月28日付のインタビュー記事には、松尾陽介と加藤歩がご年配の方々に寄り添い、コミュニケーションをとろうとする姿が見られる。「ボランティアをしっかりとすることで、自分たちも変わっていきたい」と申し出た2人だったが、介護技術や知識、コミュニケーションなどにおいてあまりに無力だと思い知った。
だがはじめこそ足手まといだと感じていたものの、努力を重ねて今では「お手伝いできる段階まで教えてもらい感謝しかない」と思えるまでになったという。
ロッチ中岡が紹介したインタビュー記事から、ザブングルがどのようなことをやっているのかを知ったフォロワーは「元を辿れば賞賛されるような事では無いですが…見ていて応援したくなりました」、「素晴らしい先輩をもっていて羨ましいです。間違いを犯してもその後の行動ですよね。介護士の立場ですが介護の現場で発信して下さり感謝です。芸人に復帰されたら応援しますね」、「何だろう。泣けたぁ。いろんなことに『ありがとう』を言いたい」などの反響が寄せられている。