1 :2019/07/19(金) 16:56:34.31 ID:B7lF2qxW0●.net
2019年7月18日の午前10時半過ぎ頃、アニメ制作会社の「京都アニメーション」の第1スタジオから
煙が上がっていると複数の人たちから通報があった。
現場にはガソリンが撒かれた形跡があり、41歳男性が「死ね」「パクリやがって」と叫びながら
ガソリンを撒いて多目的ライターで引火した疑い。
この事件により33名が死亡するという大惨事になり、犯人も意識不明となっている。
これを受けて世界中では京都アニメーションの被害者を追悼する声が相次いでおり、
その中で中国の動画サイト『ビリビリ動画(正式名、bilibili/哔哩哔哩)』がウェブサイトにて「Pray for 京阿尼」と追悼している。
追悼の意味も込めてアニメカテゴリーのページを白黒にして配慮。また日本で報じられた
京都アニメーション放火事件も纏められ、15万人以上が記事を閲覧している。
しかしそんな『ビリビリ動画』の追悼に対してドワンゴの専務取締役COO栗田穣崇氏がTwitterにて
「追悼の気持ちはとてもよいことですが、権利者に無断で著作物を改変する行為となっています」とツイート。
また「京都アニメーションさんおよびアニメ業界、そしてアニメファンのためになるのか考えていきます」と
前向きなコメントも投稿している。
確かに著作権を守るのは大事だが、追悼の際にも権利だと言う必要はあるだろうか。
https://gogotsu.com/archives/52531