1 :2019/07/10(水) 11:08:13.03 ID:wF7V0Yor0.net
7月4日公示された参院選は、残念ながら盛り上がりに欠ける展開になっている。
ネットでは山本太郎氏の率いる政治団体「れいわ新選組」が一部で話題だが、これは話題に乏しいことの裏返しだ。
「自公過半数」は既定路線。残るポイントは、参院選として最低の投票率を更新するかどうかだ――。
ネットでは山本太郎氏の率いる政治団体「れいわ新選組」が一部で話題だが、これは話題に乏しいことの裏返しだ。
「自公過半数」は既定路線。残るポイントは、参院選として最低の投票率を更新するかどうかだ――。
■「安倍1強」が続くが、直ちに憲法改正が進むわけでもない
7月6日の在京各紙は一斉に参院選の序盤情勢を伝えた。
朝日新聞は「自公、改選過半数の勢い 改憲勢力2/3は微妙」、毎日新聞は「改憲 3分の2割れも 与党、改選過半数は確保」、読売新聞は「参院選 自民が優位」、産経新聞が「与党の改選過半数確実 改憲勢力維持か」。
そして日経新聞、東京新聞は共同通信社の調査に基づいた「自公、改選過半数の勢い 改憲勢力2/3うかがう」という記事を1面で掲載している。
多少の誤差はあるが、各紙とも自民、公明の与党が過半数を軽くクリアして勝利すると予想している。
そして、日本維新の会を含めた改憲勢力が3分の2を取れるかどうかは微妙な情勢だ。
当然ながら安倍晋三首相は続投。
「安倍1強」態勢が続くが、直ちに憲法改正が進むわけでもない。
要するに、ドラマチックな展開にはならないと予想されるのだ。
以下ソース
https://www.excite.co.jp/news/article/President_29250/