1 :2019/07/06(土) 07:40:32.75 ID:i8zaHS0M0●.net
●米高官、文大統領の「米朝会談水面下交渉」発言を否定
米国務省のスティーブン・ビーガン北朝鮮政策特別代表が、「ムン(韓国の文在寅〈ムン・ジェイン〉大統領のこと)が一体なぜあんなことを言い出したのか分からない」と、
最近の文大統領のインタビュー内容に不満をあらわにしたことが4日までに分かった。
外交消息筋によると、ビーガン代表は先月30日のドナルド・トランプ大統領訪韓に随行した後、米国に戻る航空機の中で、「オフレコ」の形で「米朝第3次首脳会談の
ための水面下の交渉は全くなかった」としてこのように発言した。これに先立ち文大統領は先月26日、「(米朝)両国間の第3次首脳会談に関する対話が続いている。
ハノイ会談で互いの立場について理解が進んだ状態での水面下の対話」と発言していたが、米国側の当局者がこれを否定したのだ。
またトランプ政権の別の高官も、今月2日に文在寅大統領が「(米朝板門店対面は)事実上の敵対関係終息」と発言したことに関連して、本紙の取材に対し
「米国の考えは違う。敵対関係終息に向けた道の始まりにすぎない」と語った。
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2019/07/05/2019070580055.html
元ネタ
米朝、3回目の首脳会談巡り水面下で協議=韓国大統領
[ソウル 26日 ロイター] – 韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領は26日、米国と北朝鮮が3回目の米朝首脳会談を実施する可能性を巡って水面下で協議しているとし、
米国が実務協議を提案したと述べた。文大統領はロイターを含む複数の通信社との書面インタビューで質問に回答した。北朝鮮の非核化を目指した交渉について、
公式な対話がないからといって「行き詰まり」とみなす理由はない、と述べた。